平山 浩輔
健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース | 准教授 |
健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 アスリートコース | 准教授 |
Last Updated :2025/06/19
■プロフィール情報
■業績リスト
論文
- 高校サッカーにおけるライフスキルの獲得に関する研究
共著, 平山浩輔|高井秀明|續木智彦|西條修光, 筆頭著者, 本研究は高校サッカー選手を対象に、選手の競技レベルの違いや選抜チーム経験の有無によるライフスキルの獲得状況を検討した。加えて、指導者から受ける影響力の違いによる選手のライフスキルの獲得状況についても検討した。その結果、高校サッカー選手においては選抜チームに選ばれたという経験や指導者から受ける影響などといった有意味な他者と関わることが、ライフスキルを獲得していく上で関連が深かった。, 東京体育学研究, 東京体育学会, 第15巻, 7, 10, 2008年11月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(学術雑誌), 国内誌, 国際共著していない - 高校での運動部活動におけるライフスキルの獲得に関する研究 -指導者のリーダーシップスタイルに着目して-(修士論文)
単著, 平山浩輔, 筆頭著者, 本研究は運動部活動における過度な勝利を志向した指導が運動部経験者のライフスキルに与える影響を検討した。1704名を対象に調査をした結果、指導者から「プロセス志向」の指導を受けた学生より、「勝利志向」の指導を受けた学生のほうが、「社会適応スキル」「共感・援助のスキル」において有意に低い値を示した。, 日本体育大学大学院修士論文, 日本体育大学, 2009年03月, 有り, 無し, 日本語, 学位論文(修士), 国内誌, 国際共著していない - 柔道女子ジュニアチームにみられる心理的特徴
共著, 平山浩輔|伊藤 彩|高井秀明, 責任著者, 本研究の目的は柔道女子ジュニア選手の心理的競技能力の特徴と、「心・技・体」に注意を向ける割合の競技場面の差異について明らかとすることであった。調査対象者は柔道女子ジュニア選手20名であった。柔道女子ジュニアチームの心理的特徴として、柔道に対する意欲を強く持ちながら、チームワークを大切にし、励まし合ってプレーできることと、決断力と判断力が低いことが明らかとなった。, メンタルトレーニング・ジャーナル, 第4巻, 27, 29, 2010年04月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(その他学術会議資料等), 国内誌, 国際共著していない - 心理的競技能力が情動知能に及ぼす影響 ―カヌー競技者を対象として―
共著, 平山浩輔|藤本太陽|園部 豊|高井秀明, 責任著者, 本研究はカヌー競技者における心理的競技能力(DIPCA)と情動知能(EQS)の関係を明らかにすることを目的とした。調査対象者はA大学カヌー部に所属する35名であった。その結果、心理的競技能力診断(DIPCA)と情動知能(EQS)の間には関係があり、心理的競技能力(DIPCA)は情動知能(EQS)に正の影響を与えているということが明らかとなった。, 日本体育大学スポーツ科学研究, 日本体育大学総合スポーツ科学研究センター, 第5巻, 12, 19, 2016年06月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - 自転車競技におけるチームを対象にした情動プロファイリングの活用
共著, 平山浩輔|本郷由貴|高井秀明|西山哲成, 責任著者, 本研究はA大学自転車競技部に所属している23名を対象に試合時のパフォーマンスに関わる情動の傾向やチームの特徴を把握することを目的とした。その結果、「自信」「やる気」というポジティブな感情の生起を促進させる必要が示された。また、「だるい」「不安」といったネガティブな感情を生起させないための試合前の心理的コンディショニングの必要性も考察された。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第46巻, 71, 76, 2016年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - ピークパフォーマンスの発揮へ向けた心理的コンディショニングに関するワークシートの作成と試験的実施
共著, 平山浩輔|高井秀明|本郷由貴|西山哲成, 筆頭著者, 本研究は自転車競技選手が大会でピークパフォーマンスを発揮するための効果的なワークシートの作成を目的とした。対象選手は23名であった。その結果、「実際の練習量」が「理想の練習量」より、大会2日前と大会当日において有意に高い値を示した。その後、その差を埋めるための対処方略を抽出した。主には「できること」「できないこと」「したいけどできないこと」に分けて、「できること」から目を向けてく視点を提供した。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第46巻, 51, 58, 2016年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - ピークパフォーマンス評価シートの作成と有用性の検証
共著, 平山浩輔|柴原健太朗|深見将志|高井秀明, 責任著者, 本研究は逆U字理論を基に選手のピークパフォーマンスを理解する評価シートの作成とその有用性について検証することを目的とした。対象者は、A大学アーチェリー部とゴルフ部に所属する大学生57名とした。その結果、ピークパフォーマンス評価シートにより緊張度と心理的ゾーンにおいては、その有用性が示された。しかし、パフォーマンス発揮度を構成する要因は多くあり、競技特性だけでなく個人特性も考慮する必要性が示された。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第46巻, 67, 70, 2016年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - 大学生競技スキー選手を対象とした実力発揮の阻害要因に関する意識調査
共著, 平山浩輔|深見将志|高井秀明|大久保瞳|竹腰 誠, 責任著者, 本研究は実力発揮を目的とした心理サポートの教示・提供に欠かせない基礎情報を得るために、A 大学スキー部に所属する大学生38名を対象に調査研究を行った。本研究の結果、大学生スキー選手の多くが実力発揮を阻害する要因として多様な認識をしており、さらにその問題は競技会の開始前や途中、終了後などの局面に関わらず生じていることが示唆された。そして、それらの問題に対する認識は性差により異なることが示された。, 日本体育大学スポーツ科学研究, 日本体育大学総合スポーツ科学研究センター, 第6巻, 20, 24, 2017年06月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - あがりの発生場面と徴候に対する予防・対処法に関する実態調査 -A大学女子柔道部を対象として-
共著, 平山浩輔|藤本太陽|高井秀明|小嶋新太, 責任著者, 本調査は、A 大学女子柔道選手を対象として、試合に臨む際に生じる選手個々人のあがりの場面、その時の徴候、そしてその徴候に対する有効な予防・対処法についての実態を明らかにすることを目的とした。その結果、あがりの発生場面では、試合前が全体の 86%であった。試合に臨む際は試合前の場面であがりが生じる可能性が高く、試合前はあがりに対して特に留意する必要があることが示唆された。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第47巻, 83, 89, 2017年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - Power Poseがスポーツ競技者の気分に与える影響
共著, 平山浩輔|柴原健太朗|深見将志|鈴木千寿|高井秀明, 責任著者, 本研究では30名のスポーツ競技者を対象に2種類のPower Poseの実施が気分に与える影響について明らかにすることを目的とした。その結果、High Power Poseの実施はスポーツ競技者の気分状態を高めることが示された。Low Power Poseの実施はスポーツ競技者の気分状態や覚醒水準を低下させることに加え、気持ちを落ち着かせるといったリラクセーション効果が示された。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第47巻, 97, 101, 2017年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - 覚醒水準の経時的変化を考慮した心理的調整に関する試み -A大学トランポリン部を対象に-
共著, 平山浩輔|本郷由貴|高井秀明|松本沙羅|山崎博和, 責任著者, 本研究ではパフォーマンスの変動に起因する自己の覚醒水準の変化を経時的に捉え、トランポリン選手が試合当日から試技に至るまでの「理想」と「実際」の覚醒水準の変動について検討することとした。調査対象者はA大学学友会トランポリン部に所属する15名(男性6名、女 性9名)であった。その結果、「実際」の覚醒水準は「理想」の覚醒水準より、試技において、競技10分前と試技中で高い値を示した。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第47巻, 77, 81, 2017年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - 行動の明確化を目指したオフシーズン期の目標の再設定による効果 -大学女子ゴルフ部を対象として-
共著, 平山浩輔|坂部崇政|高井秀明|木原祐二, 責任著者, 本研究ではA大学ゴルフ部女子9名のオフシーズン期における行動の明確化を目指し、KPT法により設定されたTryの評価および再設定が、より具体的な目標設定に有効であるかについて明らかにすることを目的とした。その結果、オフシーズン期において、やるべきことを評価・再設定することは、行動の明確化だけでなく、目標達成への意欲や競技に対する動機づけにもつながることが考察された。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第47巻, 91, 95, 2017年09月, 無し, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - チームスポーツにおける集団生産性を高める試み -A大学ハンドボール部女子を対象として-
共著, 平山浩輔|大久保瞳|高井秀明|辻 昇一, 責任著者, 本研究ではチーム目標を達成するために集団になることの「メリット」と「デメリット」について検討することを目的とした。また、デメリットについては改善策を明確化させることとした。調査対象者はA大学女子ハンドボール部員38名であった。その結果、メリットとしては個々が互いに影響し合い相乗効果をもたらすことが挙げられた。また、デメリットの改善策として、各個人がチームの中での存在価値を見出すこととが示された。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第47巻, 103, 107, 2017年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - 心理講習会におけるゴルフ選手の実力発揮に向けた認知再構成の試み(査読付き)
共著, 平山浩輔|高井秀明|坂部崇政|木原祐二, 筆頭著者, 本研究は実力発揮を阻害する問題に関する認知の歪みを同定し、適応的な認知の気づきへと繋げ、問題の改善へ向けた方向性の探索を目的とした。調査対象者はA大学ゴルフ部に所属している23名であった。その結果、選手が抱えた多くの実力発揮を阻害する問題は、過度に不安・緊張を感じている選手が多いことが明らかにされた。そのため、本研究で作成したセルフモニタリングシートは、認知の歪みの改善を促進することが示された。, 日本体育大学紀要, 日本体育大学, 第47巻, 71, 76, 2017年09月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - パブリックビューイングによるスポーツ観戦への参加動機に関する研究 -動機因子構造の分析-
共著, 平山浩輔|佐野昌行|大久保瞳, 責任著者, 本研究は、PVによるスポーツ観戦の参加動機因子を明らかにしたうえで、PV参加動機に影響を与える要因について検討するものであった。本調査の対象者は、東京都のA大学内で開催された4回のPVへの参加者である。本研究の結果明らかになったことは、まずPVによるスポーツ観戦への参加動機は、「試合観戦」因子、「お祭り騒ぎ」因子、「TV観戦」因子、「学習」因子、「鑑賞」因子という5つの因子によって構成されていた。, 運動とスポーツの科学, 日本運動・スポーツ科学学会, 第23巻, 1, 8, 2017年12月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(学術雑誌), 国内誌, 国際共著していない - 日体大における競技レベル別の心理的問題・課題に関する研究
共著, 平山浩輔|高井秀明|玉城耕二|永野遼平|大久保瞳|園部 豊|岩崎宏次, 責任著者, 本研究は、調査1において日本体育大学学友会運動部の大学生を 対象に競技スポーツ場面における心理的問題・課 題に関する実態について把握することを目的とす る。調査2では、既存の質問紙を活用し、より質の高い心理サポートを提供するための情報を収集することを目的とした。その結果、本学学友会運動部に所属する大学生は心理サポートを必要として いることが明らかとなった。, 日本体育大学体育研究所雑誌, 日本体育大学体育研究所, 第42巻, 1, 5, 2018年03月, 無し, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない
URL - 日本の大学生の運動に対する首尾一貫感覚と時間管理行動
共著, 平山浩輔|園部 豊|原田 長|山田 亮|泉 敏郎, 責任著者, 本研究は、SOC(sense of coherence)が運動のための時間管理行動を促進する要因であることを示すことを目的とした。参加者は1,257人の日本の大学生であった。その結果、モデルの適合度が良好であることを示した。従って、SOCは時間管理を通じて運動の実施に影響を与え、SOCが運動のための時間管理行動を促進することを示唆した。, 体育研究雑誌, 第5巻, 20, 25, 2018年09月, 有り, 無し, 英語, 研究論文(学術雑誌), 国際誌, 国際共著していない - 目標達成に向けたサポート資源の抽出 ―大学トップレベルの女子ラグビー選手を対象として―
共著, 平山浩輔|鈴木千寿|高井秀明, 責任著者, 本研究の目的は、選手の目標を達成する過程を評価するためにサポート資源の活用を検討した。対象者はA大学ラグビー部に所属する女子選手20名である。分析の結果、チーム内でサポート資源の内容は異なり、同じ言葉であってもチーム内には異なる意図や目的が存在していた。これらの結果から、サポート資源を活用し評価することで、目標達成過程を評価できることが明らかになった。, 日本体育大学スポーツ科学研究, 日本体育大学総合スポーツ科学研究センター, 第8巻, 1, 10, 2019年06月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない - 日本語版The Sport Imagery Ability Questionnaire の作成および信頼性と妥当性の検討
共著, 平山浩輔|相川 聖|高井秀明, 責任著者, 本研究の目的は、スポーツイメージ能力質問紙(SIAQ)の日本語版を作成し、競技レベルや競技特性に応じたイメージ能力を規定する特徴を検討することとした。対象者はA体育大学の学生609名であった。その結果、競技レベルの高い選手ほど、スキルイメージ、目標イメージ、スポーツイメージの生成が有意に容易であり、スキルイメージ、目標イメージ、習熟イメージ、スポーツイメージが被験者の競技特性を反映していることが示された。, 体育学研究, 日本体育・スポーツ・健康学会, 第64巻, 119, 134, 2019年06月, 有り, 無し, 日本語, 研究論文(学術雑誌), 国内誌, 国際共著していない - 大学生アスリートの競技不安により生じる抑うつ症状の生起過程の検討 -推論の誤りと認知的統制に着目して-(修士論文)
単著, 平山浩輔, 筆頭著者, 本研究の目的は、①抑うつ症状や競技不安の安定性について検討する予備調査と、②認知的変数の影響性について評価する本調査の2段階に分けて実施した。その結果、予備調査ではアスリートの抑うつ症状が比較的安定的に見られることが確認されたとともに、重要な試合という出来事が症状を強めることが示唆された。本調査では推論の誤りが高くとも、認知的統制を高めることにより、抑うつ症状が低減する可能性が示された。, 目白大学大学院修士論文, 目白大学, 2020年03月, 有り, 無し, 日本語, 国内誌, 国際共著していない - アスリートの抑うつ症状の実態に関する報告
単著, 平山浩輔, 筆頭著者, 本研究は、アスリートの抑うつ症状の実態を明らかにすることを目的に、属性別の抑うつ症状と抑うつ症状に繋がる危険因子について検討した。その結果、競技を継続している運動、スポーツに関わる機会が多い者は、それ以外の領域の者に比べ、抑うつ症状が低い可能性が示された。しかし、スポーツを継続しているアスリートの中にも抑うつ症状を抱えている者が一定数見受けられたため、支援の必要性が示された。, 帝京平成大学紀要, 第35巻, 189, 194, 2024年03月, 無し, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない
URL - 2023年度 帝京平成大学学生相談室活動報告
共著, 平山浩輔|奥井智一朗|久野晶子|管心, 責任著者, 本研究では、帝京平成大学の学生相談室の令和5年度の利用状況を以下のように報告した。相談件数は312件で、前年度比約1.8倍となった。学生相談室を実際に利用した学生は67人であった。新規相談件数は58件で、前年度比約1.7倍であった。今年度から新たに開始したカウンセリング主訴分類では、自分に関する相談が最も多く、主訴全体の53.4%を占めた。, 帝京平成大学紀要, 株式会社 たけまる, 第36巻(印刷中), 2024年03月, 無し, 無し, 日本語, 研究論文(大学,研究機関等紀要), 国内誌, 国際共著していない
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書籍等出版物
- 日本応用心理学会 応用心理学ハンドブック
共著, 平山浩輔|藤田 主一, 「日本応用心理学会 応用心理学ハンドブック」内の「第16章 スポーツと応用心理学」、トピック2 「スポーツメンタルトレーニング 」について執筆した。
主にはスポーツメンタルトレーニングの歴史と現状、現在の研究動向、課題と展望について記載した。
中では、スポーツ選手への心理支援においてメンタルヘルスも含めたスポーツ選手が抱える可能性のある問題に対して包括的な知見をもつ必要性を提示した。, 国際共著していない, 無し, 教科書・概説・概論, スポーツメンタルトレーニング, 48-49, 日本応用心理学会, 2022年09月, 858, 日本語, 978-4571200878 - 競技スポーツの心理学
共著, 平山 浩輔|高井 秀明, 競技スポーツの心理学という本の第2章「自分の特徴を理解する」という章を担当した。
主には自己理解の長所や留意点、パーソナリティ、モニタリングについて紹介した。
また、トピックスとして知的の発達的な側面を取り上げた。知能検査の利点を紹介しながら、人の情報入力の仕方(視覚有意,聴覚有意)の特徴に応じた自己理解について提言した。, 国際共著していない, 無し, 教科書・概説・概論, 第2章 自分の特徴を理解する, 26-38, 株式会社 みらい, 2024年04月, 228, 日本語, 978-4-86015-618-3
URL
講演・口頭発表等
- 日本体育大学 平成30年度冬期スキルアップセミナー 講師
平山浩輔, 2019年02月27日
URL, 日本体育大学で行われた「平成30年度冬期スキルアップセミナー」の講師を担当した。
主な内容はプレッシャーについての対応方法などを実践を交えながら講演した。 - アスリートの競技不安により生じる抑うつ症状の生起課程の検討―認知的変数に焦点をあてて―
平山浩輔, 日本スポーツ心理学会第46回大会, 2019年11月01日, 無し, 日本語, 日本, 国内会議, 国際共著していない, 口頭発表(一般), 日本スポーツ心理学会, 筑波大学
URL, 本研究では、競技不安を高める可能性がある大会(試合)前を想定し、抑うつ症状の生起課程の検討を行った。そして、介入へ向けた認知的変数の検討も行った。調査対象者は体育系大学に在籍する603名であった。パス解析の結果、脅威性認知と推論の誤りが競技不安を媒介して抑うつ症状を高めること、また推論の誤りは直接的に抑うつ症状を高めることが示された。
所属学協会
その他研究業績
- 高校サッカーにおけるライフスキルの獲得に関する研究
共著, 2008年03月, 日本体育学会東京支部第36回学会大会、東京大学, 本研究は競技レベルやサッカー経験などの違いにより獲得されているライフスキルを検討した。調査対象者は、首都圏の運動部活動やクラブのサッカーチームに所属している高校生377名であった。その結果、高校サッカーにおいて、選抜チームに選ばれたという経験や、指導者から受ける影響などといった有意味な他者と関わることが、ライフスキルを獲得していく上で、関連の深いことが示唆された。 - 高校年代におけるサッカー指導者の勢力が選手のライフスキルに及ぼす影響
共著, 2008年09月, 日本体育学会第59回大会、早稲田大学, 本研究はスポーツ競技場面において選手の成長に影響力をもつと考えられる指導者に着目し、指導者の勢力が選手のライフスキルに及ぼす影響について検討した。調査対象者は首都圏の運動部活動やクラブのサッカーチームに所属している413名であった。その結果、ライフスキルの下位尺度別に比較したところ、「計画性」「感受性」「対人マナー」において指導者の勢力が選手に影響を与えていることが示された。 - スポーツを通したライフスキルの獲得に関する研究 -リーダーシップスタイルに着目して-
共著, 2008年11月, 日本スポーツ心理学会第35回大会、中京大学, 本研究は高校生用のライフスキル尺度を開発し、スポーツ経験の有無の比較と高校時の指導者のリーダーシップスタイルが競技者のライフスキルに与える影響について検討した。調査対象者は、高校時に運動部活動などに所属していた大学生745名であった。その結果、指導者がライフスキルを高めていくための働きかけとしては、競技に向かう動機づけを高めるとともに、競技者間における適切な人間関係を維持形成していくことが必要と考えられた。 - サッカーを通したライフスキルの獲得に関する研究 -指導者のリーダーシップスタイルに着目して-
共著, 2009年02月, 日本フットボール学会6th Congress、武蔵大学, 本研究はサッカーにおける指導者のリーダーシップスタイルが競技者のライフスキルに与える影響を検討した。対象者は高校時にサッカー部に所属していた大学生128名であった。その結果、部員への教育的な指導も含んだ「圧力」が「自主・主体的スキル」「社会適応スキル」に正の影響を与えていた。また、部全体の「統率」の重視は、「先見的スキル」に正の影響を与えていることが明らかとなった。 - 自転車競技部への心理的コンディショニングに関するワークシートの活用
共著, 2015年08月, スポーツメンタルトレーニングフォーラム第10回大会、国立スポーツ科学センター, 本研究は日本体育大学自転車競技部への心理サポートの内容を報告した。自転車競技部は25名で活動しており、今回は2015年の講習会で実施した、心理的コンディショニングのためのワークシートについて取り上げた。ワークシートでは大会までの期間を設定し、理想の練習量と実際の練習量、理想のコンディショニングの0%から100%の強度の記入を求めた。その結果、実際の練習量が理想の練習量より大会当日と2日前において有意に高く、現行では対処できていないことが明らかとなった。 - 高校時の運動部活動における指導者の志向性に関する研究 -運動部員の競技成績とライフスキルの獲得状況からの検討-
共著, 2015年08月, 日本体育学会第66回大会、国士舘大学, 本研究は指導者の志向性(勝利志向、プロセス志向)に着目し、高校時の指導者の志向性と運動部員の競技成績によるライフスキルの獲得状況を検討した。調査は首都圏の大学に所属する1059名を対象に実施した。その結果、指導者の志向性の違による検討では、「社会的スキル」において、勝利を志向する指導者がプロセスを志向する指導者より有意に低い得点を示した。また、「共感・援助のスキル」において、勝利とプロセスの両方を志向しない指導者がプロセスを志向する指導者より有意に低い得点を示した。 - 競技レベルと視空間作業記憶の関係 -自転車競技選手を対象として-
共著, 2015年09月, 日本催眠医学心理学会第61回大会、日本体育大学, 本研究はクローズドスキルの要素が強い自転車競技の選手を対象に、全体イメージと鮮明性、統御性を検討し、競技能力との関係を明らかにした。実験参加者は男性19名、女性4名であった。その結果、イメージを鮮明に描けることと競技レベルの差は見受けられなかった。そのため、競技力の向上・実力発揮へ繋げていくためには、視空間作業記憶を高める必要性が示された。また、女性選手が男性選手より有意に全体イメージを描けていたため、性差を加味した働きかけを検討することが示された。 - 上級SMT指導士のスキーマを活用したインテーク面接の探索的検討
共著, 2015年11月, 日本スポーツ心理学会第42回大会、九州共立大学, 本研究はスポーツメンタルトレーニング(以下;SMT)上級指導士のスキーマを活用したインテーク項目の検討から心理サポートに繋げるためのインテーク面接の流れについて探索した。調査対象者は、SMT上級指導士10名とし、半構造化面接によるインタビュー調査を行った。その結果、「主訴」「来談経緯」「競技との関係性」「心理サポート」「成育歴」「対象者の特性」の6つのカテゴリーに分類された。また、上級SMT指導士は対象者が語りやすい場の構築から上記の6つのカテゴリーを確認していた。 - 東海大と日体大のサポートシステムについて
共著, 2016年03月, 平成27年度スポーツメンタルトレーニング(SMT)指導士会関東地区研修会、日本体育大学, 平成27年度スポーツメンタルトレーニング(SMT)指導士会関東地区研修会において、日本体育大学で実施している心理サポートの概要と事例の報告を行った。その後、東海大学の心理サポート事例の報告を行い、日本体育大学と東海大学のサポートシステムとの比較をしながら、より良いサポートシステムの構築に向けた討論を行った。 - NASS事業における心理サポートの2014年度実践報告および今後の活動に関する提案
共著, 2016年03月, 日本体育大学体育研究所雑誌、39-40、pp.5-9, 本研究は日本体育大学カヌー部員44名を対象にした心理サポートに関する実践を報告した。そこでは、心理講習会前後の心理的競技能力得点の変化を示した。男子選手では忍耐力や自己実現意欲、予測力の3尺度、総合得点において、心理講習会前から心理講習会後にかけて有意に高い値を示した。また、女子選手においては心理講習会前から心理講習会後にかけて有意な得点の変化は見られなかったが、平均得点の向上は見られた。また、2015年度以降の心理サポート体制について、組織や運営方法についての提案を行った。 - 上級スポーツメンタルトレーニング指導士のインテーク面接の概念構造の検討(査読付き)
共著, 2016年07月, 第31回国際心理学会、パシフィコ横浜, 本研究は上級スポーツメンタルトレーニング指導士が行うインテーク面接の構造を明らかにすることを目的とした。対象者は、日本スポーツ心理学会認定の上級スポーツメンタルトレーニング指導士10名であった。上級スポーツメンタルトレーニング指導士は、選手との信頼関係の構築を目指した環境づくりを行っていた。また、選手を理解するための質問を行い、選手の行動観察やメンタルトレーニングに対する意向を確認していた。この確認は、選手自身の問題解決能力につなげることを目的としていた。 - 運動部経験者が抱く指導者の対人認知について -指導者の志向性からの検討-
共著, 2016年08月, 日本体育学会第67回大会、大阪体育大学, 本研究は指導者の志向性が運動部経験者の対人認知に及ぼす影響について検討することを目的とした。調査対象者は高校時において運動部に所属していた大学生1056名であった。その結果、運動部経験者は勝利を志向する指導者よりプロセスを志向する指導者に対して肯定的な印象を示し、プロセスを志向する指導者より勝利を志向する指導者に対して否定的な印象を示した。よって、運動部経験者はプロセスを志向する指導者を肯定的に認知し、勝利を志向する指導者を否定的に認知していることが明らかとなった。 - 日体大アスリートサポートシステムにおける心理サポートの取り組み
共著, 2016年11月, 第13回 JISSスポーツ科学会議、国立スポーツ科学センター, 2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機として、日本体育大学(以下;日体大)はアスリートのサポート体制の構築を図っている。この事業は日体大アスリートサポートシステム(以下;NASS)と呼ばれ、2015年度から試験的にアスリートの医・科学サポートを開始し、2016年度より本格的に始動した。今回は、NASSについての概要に加え、心理サポート部門が実施している定期的な心理講習会と個別サポートについて報告した。 - 実力発揮を阻害する問題に対する認知の再構成の試み -大学ゴルフ選手を対象にして-
共著, 2016年11月, 日本スポーツ心理学会第43回大会、北里学園大学, 本研究は実力発揮を阻害する問題について認知の歪みを同定することで、適応的な認知の気づきへと繋げることを目的とした。さらに、実力発揮を阻害する問題に関わる心、技、体の割合について明確化を図った。なお、本研究はA大学ゴルフ部に所属する23名を対象とした。その結果、多くの選手は実力発揮を阻害する問題に対して、最も悪い結果が引き起こされる確信度が低いにも関わらず、過度に不安・緊張を感じていた。また、心、技、体の割合については、女子選手は技術面と体力面の割合が合わせて半数近い値を示した。 - NASSの事業報告 心理サポート
共著, 2017年03月, 日本体育大学体育研究所雑誌、41、pp.26-35, 本報告では2016年度に日体大アスリートサポートシステム(NASS)の心理サポート部門で実施した事例報告を行った。2016年度は2017年2月時点で141件の心理サポート活動を実施した。本報告ではサポート対象クラブに実施したサポート事例を取り上げながら事業報告を行った。主には、各クラブに対する心理講習会や各選手に対する個別サポートを実施した。また、各クラブのコーチに対するフィードバックも実施した。 - 大学スポーツ選手の競技前の抑うつ症状軽減を目的とした変数の検討:推論の誤りと行動活性化を変数として利用(査読付き)
共著, 2017年07月, 第14回国際スポーツ心理学会議、セビリア(スペイン), 本研究では、うつ症状の原因となる推論の誤りに焦点を当て、うつ症状を軽減するための変数と、そのような症状を改善するために実施される行動活性化について調査した。調査対象者は、日本のA大学に在籍する133名の男子学生アスリートであった。結論として、推論の誤りと「回避と反復」、「競技と学校の障害」、「社会的障害」を含む関連するBADSサブスケールをターゲットとした介入は、大学アスリートのうつ症状を軽減するのに効果的である可能性が高いと考えられた。 - 指導者の勝敗に対する志向性が運動部員のライフスキルの獲得状況に違いを生じさせるのか
共著, 2017年09月, 日本体育学会第68回大会、静岡大学, 本研究は指導者の勝敗に対する志向性(勝利志向、プロセス志向)の違いにより、運動部員のライフスキルの獲得状況が異なるかどうかについて明らかにすることを目的とした。調査は2008年と2015年に実施し、調査対象者は高校時において運動部に所属していた大学生2115名であった。その結果、「社会的スキル」において「勝利志向が高い指導者」は「勝利・プロセス志向の両方が高い指導者」と「プロセス志向が高い指導者」より有意に低い得点を示した。 - 大会前の競技不安が抑うつ症状に与える影響 -推論の誤りを媒介として-
共著, 2017年11月, 日本スポーツ心理学会第44回大会、大阪商業大学, 本研究では、競技不安を高める可能性がある大会(以下、試合も含む)前を想定し、競技不安が推論の誤りを介して抑うつ症状に与える影響を明らかにすることを目的とした。さらに、推論の誤りを構成する変数の中で、抑うつ症状の低減につながる介入変数の検討も行うこととした。調査対象者はA大学に所属し、競技を継続している男子大学生133名であった。その結果、抑うつ症状に繋がるプロセスとしては、「勝敗の認知的不安」と「自信喪失」は「恣意的推論」「選択的注目」「過度の一般化」を経て「抑うつ症状」に影響を与えていた。 - 自己効力感の向上を目指した目標のスモールステップ化に関する試み-A大学女子ソフトボール選手を対象として-
共著, 2018年09月, 日本体育学会第69回大会、徳島大学, 本研究はA大学女子ソフトボール選手45名を対象とし、2回のワークにより目標のスモールステップ化を図って探索的に効果を検討することとした。その結果、1回目に記載された目標を達成するための「具体的な内容」の平均個数は3.3±1.5個であったが、2回目は7.8±1.7個に増加した。上記の結果から、他者の観点と数値目標の設定によりスモールステップ化を行うことは、成功体験の蓄積に繋がる具体的なプロセスを明確にする可能性を示した。 - アスリートの競技不安と抑うつ症状の安定性に関する一考察-重要な試合の前後で起こる時系列的変化に着目して-
共著, 2019年09月, 日本体育学会第70回大会、慶應義塾大学, 本研究は重要な試合前と試合が無い時期における競技不安、抑うつ症状を比較し、両者がどの程度安定的にみられるかを検討した。調査対象者は体育系大学の運動部に所属し、両時期に質問紙調査に回答した48名であった。その結果、抑うつ症状は重要な試合前後において、有意差が出るほどは変動せず安定的に見られたが、試合前の時期に競技不安が高まることにより抑うつ症状が高まることが示された。 - アスリートの競技不安により生じる抑うつ症状の生起課程の検討―認知的変数に焦点をあてて―
共著, 2019年11月, 日本スポーツ心理学会第46回大会、筑波大学, 本研究では、競技不安を高める可能性がある大会(試合)前を想定し、抑うつ症状の生起課程の検討を行った。そして、介入へ向けた認知的変数の検討も行った。調査対象者は体育系大学に在籍する603名であった。パス解析の結果、脅威性認知と推論の誤りが競技不安を媒介して抑うつ症状を高めること、また推論の誤りは直接的に抑うつ症状を高めることが示された。さらに認知的統制は直接的に、あるいは競技不安を介することにより、抑うつ状態を低減する可能性が示された。 - マンダラチャートの活用方法の検討
共著, 2020年08月, 2020横浜スポーツカンファレンス, メンタルトレーニングにおける目標設定技法のなかでも、目標を達成するために必要な要素を「見える化」するためのツールとして、マンダラチャートがしばしば用いられている。しかし、マンダラチャートの具体的な分析方法および活用方法に関しては検討しているものが見受けられない。そこで本研究では、マンダラチャートの分析方法および活用方法に関して検討することとした。その結果、現在のチームが目標達成に向けて重要視しているポイントや、ポジションごとの特性、選手-選手間、選手-指導者間の共有化の程度を検討することができた。 - アスリートの抑うつ症状の重症度別における競技不安や認知的変数の特徴
共著, 2020年11月, 日本スポーツ心理学会第47回大会、オンライン, 本研究では、アスリートを抑うつ症状の重症度別で分類した際に、それぞれの競技不安の特徴や認知的変数の関係性について明らかにし、介入へ繋がる変数を探索することとした。調査対象者は体育系大学に在籍する603名であった。
その結果、アスリートの重症度別の特徴として、無症状と軽症のアスリートは、大きな差が無く競技不安や認知的変数の関係性が推移していた。しかし、アスリートが中等症以上の症状を抱えると競技不安と認知的変数の関係性はより強くなることが示された。 - FD NEWS LETTER
単著, 2023年04月, 帝京平成大学 FD委員会, 「学生による授業評価高得点者」の学長表彰について、コメントを掲載した。主には、履修者数に応じた授業設計の工夫について報告している。学生が授業時に毎時記載したリフレクションシートの活用や授業環境、配布資料の工夫について記載している。履修者数が多い時にどのような形で双方向的な授業を展開していくかについて触れている。 - アスリートの推論の誤りの改善へ向けた意味づけからの検討
単著, 2023年10月, 日本スポーツ心理学会第50回大会, 本研究では、推論の誤りの低減へ向けた意味づけの同化と調節が抑うつ症状に与える影響を探索的に検討した。
調査対象者は体育系大学に所属する1317名で、そのうち競技を継続していると回答した980名を分析対象とした。
その結果、アスリートの推論の誤りは抑うつ症状に高い影響を与えると考えられるが、意味づけの中の調節を介することにより、抑うつ症状が低減する可能性が示された。しかし、調節は自身の持つ見方や考え方を修正していこうと努力する過程の中で新たに得られた情報により否定的な理解や解釈に繋がる危険性も想定されるため、援助や介入の際には肯定的な方向へと導く働きかけが必要と考えられた。 - FD NEWS LETTER
共著, 2024年04月, 帝京平成大学 FD委員会, 帝京平成大学千葉キャンパスの教職課程における教育実習報告会の取り組みを紹介した。主には、教育実習を終えた4年生が実習中の経験や困りごとを来年度に教育実習にいく3年生に情報共有することを行っている。また、3年生が作成した教育指導案を4年生が添削し、学生間で質の向上を図っている。3年生からは4年生の現場経験を聞けることに対して肯定的な意見が多く挙がっている。 - アスリートの熱望・警戒イメージに関する予備的検討
共著, 2024年09月, 第51回日本スポーツ心理学会, 本研究の目的は、アスリートが最大目標および最小目標の達成を目指す際に利用するイメージの特徴を検討することとした。調査対象者は、大学で体育学を専攻する195名であった。調査対象者にどのようなイメージを利用するかについて自由記述で回答を求めた。その結果、アスリートが最大・最小目標の達成を目指す熱望・警戒イメージは、先行研究で示されている熱望方略、警戒方略の特徴を反映することが明らかとなった。
■大学教育・資格等情報
資格、免許
- 2006年03月31日
財団法人日本体育協会公認スポーツリーダー, 地域におけるスポーツグループやサークル等のリーダーとして、基礎的なスポーツ指導や運営にあたるための資格。 - 2007年03月01日
中学校教諭専修免許状(保健体育), 教育職員免許法第5条の定めるところによる、中学校教諭専修免許状(保健体育)
東京都教育委員会: - 2007年03月01日
高等学校教諭専修免許状(保健体育), 教育職員免許法第5条の定めるところによる、高等学校教諭専修免許状(保健体育)
東京都教育委員会 - 2011年04月01日 - 2026年03月31日
スポーツメンタルトレーニング指導士, 日本スポーツ心理学会認定 スポーツメンタルトレーニング指導士
※2021年度資格更新 - 2012年11月01日 - 2026年10月31日
日本サッカー協会C級コーチ, 日本サッカー協会認定 公認C級コーチ - 2021年03月19日
公認心理師, 一般財団法人日本心理研修センター認定 公認心理師 - 2021年04月01日 - 2026年03月31日
臨床心理士, 公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会認定 臨床心理士