
村山 大樹
人文社会学部 児童学科 保育・幼稚園コース | 講師 |
Last Updated :2025/08/26
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論文
- 生活科・総合的な学習の時間におけるPBLを援用した探究的活動ー教育DX推進による振り返り場面の充実に関する実践研究ー
村山大樹; 二橋拓哉; 今田晃一; 手嶋將博
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2024年12月, [査読有り] - 「教科等横断的な視点」から授業がつくれる家庭科教員養成ー教育実習および総合的な学習(探究)の時間と関連させてー
手嶋將博; 二橋拓哉; 村山大樹; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2024年12月, [査読有り] - 「ネットいじめ」に留意したファシリテーターとしてのICT活用教員研修プログラムの実践報告:埼玉県幸手市教育委員会主催による全3回の教育研修の成果を中心に
今田晃一; 村山大樹; 奥澤智志; 二橋拓哉; 佐藤靜
大阪樟蔭女子大学『松陰教職研究』, 2024年01月 - 学校教員とフリースクールスタッフの共通性と差異に着目した研修システムの検討~『生徒指導提要』におけるネットワーク型支援チーム編成の観点から~
村山大樹; 今田晃一; 手嶋將博
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2023年11月, [査読有り] - 『生徒指導提要』(令和4年改訂版)に関する一考察~いじめ対応・不登校支援における村上春樹『沈黙』の教材価値の再考~
村山大樹; 今田晃一; 手嶋將博
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2023年05月, [査読有り] - 保育者養成課程所属学生のICT活用指導力向上に関する研究~保育者志望学生用ICT活用指導力チェックリスト作成に向けた調査から~
村山大樹
帝京平成大学児童学科『学科論集』, 2023年02月
筆頭著者 - 教職課程におけるICT活用指導力に関するカリキュラムマップの作成~新教科「情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」を中心として~
今田晃一; 村山大樹; 手嶋將博
大阪樟蔭女子大学『研究紀要』, 2023年01月 - 保育者養成課程版「教員のICT活用指導力チェックリスト」の検討
村山大樹; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究ジャーナル, 2022年12月, [査読有り] - 「情報通信技術を活用した教育に関する理論及び方法」の学修内容の検討~「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」との整合性より~
手嶋將博; 今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2022年05月, [査読有り]
責任著者 - 保育用数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)の検討~幼児向けプログラミング活動及び領域「環境」の内容を手掛かりに~
村山大樹; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2022年05月, [査読有り]
筆頭著者 - Discussion on Learning Content of 'Theories and Methods of Education Using Information and Communication Technology'; In Terms of Consistency with 'Mathematics, Data Science and AI Education Program (Literacy Level)'
Masahiro Teshima; Koichi Imada; Taiki Murayama
The International Journal of Shonan Reseach Institute Bunkyo University『Shonan Jounal』, 2022年03月, [査読有り] - 幼保用『数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)』の在り方に関する一考察-『情報通信技術を活用した教育の理論及び方法』との整合性を手掛かりに-
村山大樹
帝京平成大学児童学科『研究論集』, 2022年02月 - 「生徒指導提要」(令和4年12月改訂版)に関する一考察~いじめ・不登校支援における村上春樹『沈黙』の教材価値の再考~
村山 大樹; 今田 晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2022年, [査読有り] - GIGAスクール構想を想定した教職課程科目の実践~デジタル・ネイティブ世代の特性を生かして~
手嶋將博; 今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2021年05月, [査読有り] - 幅広い異年齢集団の遊びにおける幼児・児童の主体性と協同性の在り方 : 2018年「こどもかれっじ」サマースクールを対象とした実践—A Study of the Activity and Collaboration in the Play of a Wide Range of Multi Aged Group of Infants and Children : A Practice in Summer School of "Children's College" in 2018
鈴木 賢男; 白江 寿美; 南雲 まき; 奥泉 敦司; 棒田 美江; 髙木 香代子; 嶋田 容子; 村山 大樹; 寺田 達也; 吉田 若葉
金沢学院短期大学紀要 = The journal of Kanazawa Gakuin College : 学葉 / 金沢学院短期大学紀要編集委員会 編, 2019年03月 - 幼児期の教育方法の基礎理論に関する研究 : 幼稚園教育要領・保育所保育指針・幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂を踏まえて
村山 大樹
金沢学院短期大学紀要 = The journal of Kanazawa Gakuin College : 学葉, 2018年03月 - 教育方法の基礎理論に関する研究〜学習指導要領および教育要領の改訂を踏まえて〜
村山大樹; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2017年12月, [査読有り] - 新学習指導要領におけるICT活用〜移行措置期間における留意点〜
今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2017年12月, [査読有り] - 子どもの創造的な遊びを促す海外玩具用「環境構成仕様書」の開発 : ラーニングマテリアルを用いた「環境」「表現」領域の遊びの検証を通して
我妻 優美; 鉃矢 悦朗; 佐藤 純子; 山田 修平; 村山 大樹; 金子 嘉宏; WAGATSUMA Yumi; TETSUYA Etsuro; SATOH Junko; YAMADA Shuhei; MURAYAMA Taiki; KANEKO Yoshihiro; 我妻 優美; 法人東京学芸大こど; 鉃矢 悦朗; 学; 美術; 書道講座; 佐藤 純子; 山田 修平; 村山 大樹; 金子 嘉宏; 法人東京学芸大こど; 未
東京学芸大学紀要. 芸術・スポーツ科学系 = Bulletin of Tokyo Gakugei University, 2017年10月
type:論文(Article)
identifier:http://ci.nii.ac.jp/books/openurl/query?url_ver=z39.88-2004&crx_ver=z39.88-2004&rft_id=info%3Ancid%2FAA12079728 - 初等教育段階におけるプログラミング教育の考察〜創作物アップロード・共有に関する考察〜
今田晃一; 清水祥平; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2017年05月, [査読有り] - 「生活科」につながる領域「環境」の遊び(その2)EEG教育マテリアルを用いた実証的研究
佐藤 純子; 村山 大樹
淑徳大学短期大学部研究紀要 = Shukutoku University Junior College bulletin, 2017年02月15日
幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続を図っていくという観点から、「生活科」を中心とした合科的な指導のあり方を検討するために、幼児教育における領域「環境」と小学校教育「生活科」の学びの連続性に関する調査を行った。本研究では、EEG教育マテリアルを用い、幼児と小学校低学年の遊び方の特徴と傾向を分析している。その結果、幼児期においても遊び方の工夫が観察されるものの、児童期になるとより遊びを深めたいとする意欲や遊具の持つ可能性など知的な気付きが生まれていた。子どもの気付きは、次の自発的な遊びを誘発することから、子ども自身が幼児教育を通じて培ってきた経験や成果を踏まえながら、小学校教育における指導計画や授業実践を進めていくことが小学校始期の児童にとって極めて重要であることが本研究から明らかとなった。 - 「生活科」につながる領域「環境」の遊び(その1)教育用マテリアルを用いた基礎的研究
村山 大樹; 佐藤 純子
淑徳大学短期大学部研究紀要 = Shukutoku University Junior College bulletin, 2017年02月15日
幼児期の教育と小学校教育の円滑な接続を図っていくという観点から、「生活科」を中心とした合科的な指導のあり方を検討するために、幼児教育における領域「環境」と小学校「生活科」の学びの連続性に関する調査を行った。本研究では、保育領域「環境」と小学校「生活科」の内容に焦点を当て、保幼小連携の観点から教育用マテリアル(玩具)活用の可能性を検証することを目的とする。本稿では、基礎研究として、EEGの保育領域と日本の保育5領域の整合性を明らかにした上で、保育園における自由あそびの実践を行い、保育領域「環境」における教育用マテリアルの有用性を考察した。幼児期の子どもの教育用に考えられた教育用マテリアルは、日本の保育5領域と親和性があり、幼児教育の現場で活用可能性が高いことが確かめられた。 - 小学校「生活科」と保育領域「環境」の連携に関する研究 : ICTの活用を軸として
村山 大樹
教育研究所紀要, 2016年12月
type:text
幼児教育と小学校教育の接続を考える上で、小学校「生活科」の役割がますます重要視されている。本研究では、保幼小連携の観点から、小学校「生活科」と保育領域「環境」の内容に焦点を当て、その連携を目指したICTを活用した活動について検討を行った。その結果、小学校「生活科」と保育領域「環境」には、その扱う内容や学習方法に親和性があり、両者をつなぐツールとしてICT(タブレット端末)の活用可能性を見出すことができた。 - 保幼小連携を視野に入れた包括的な英語教育の方向性
村山大樹; 村松麻里
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2016年12月, [査読有り] - デジタル・ネイティブ世代の特徴とアクティブ・ラーニングとの整合性に関する一考察
村山大樹; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2016年03月, [査読有り] - 大学生の模擬保育による幼児教育における教育ICT活用のためのワークショップ型教員研修の在り方に関する研究
村山 大樹; 今田 晃一
文教大学教育研究所『教育研究所紀要』, 2015年12月, [査読有り]
筆頭著者, type:text
本研究では、幼児教育における教育ICT活用のためのワークショップ型教員研修の在り方について検討するため、埼玉県越谷市の私立大袋幼稚園と連携した実践を行い、幼稚園教諭および大学生へのアンケート結果を分析した。その結果、園内研修で大学生がICTを活用した模擬保育を実演するという状況の設定によって、大学生、幼稚園教諭、園児、大学を含めた、参加者すべてにとって主体的・協働的な学びが促進された。教員養成課程の授業での取り組みとして、アクティブ・ラーニングにつながる可能性を見出すことができた。 - 保育者養成課程の授業におけるICTを活用したアクティブ・ラーニングの実践
村山大樹; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2015年12月, [査読有り] - アクティブ・ラーニングにおけるICT活用の可能性
今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2015年12月, [査読有り] - 幼児教育におけるデジタルの活用〜幼稚園教育要領に基づいたアプリ分類の試行〜
村山大樹; 関沙織; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2015年03月, [査読有り]
筆頭著者 - 保育および教育における教育ICTを用いたワークショップ型教員研修の可能性
今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2015年03月, [査読有り] - デジタルネイティブ世代の情報行動 : 日本とマレーシアの大学生の比較から
村山 大樹; 今田 晃一; 手嶋 將博
教育研究所紀要, 2014年12月01日
デジタルネイティブ世代と呼ばれる大学生は、一般的に映像優先脳、感覚主義、私生活中心主義などがその特徴とされている。橋本らの「日本人の情報行動 2010」の調査を基に、日本の大学生(教員養成系)とマレーシアの大学生について情報行動についてのアンケート調査を実施した。結果日本の大学生は、メールやSNSのコミュニケーション、授業の課題についての調査など、多くのことをスマートフォン1台で処理する傾向があった。学業などでは特に、一次資料につなげる適切な指導が課題として明らかになった。 - 協働学習につながるICT活用の留意点〜iPadを用いたワークショップの試みから〜
今田晃一; 横山美智子; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2014年03月, [査読有り]
責任著者 - デジタル機器利用に関する調査〜大学生と中学生の比較から〜
村山大樹; 今田晃一; 小川美奈惠
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2014年03月, [査読有り]
筆頭著者 - 公立中学校における授業動画配信システムの構築
村山 大樹; 今田 晃一
教育研究所紀要, 2013年12月, [査読有り]
筆頭著者, 現在「教育の情報化ビジョン」に沿った教育環境の整備が進んでいる。一方、学習者である子ども自身も、デジタル機器に対してこれまでの世代とは違う感覚を持っていることが、調査を通じて明らかとなってきた。現在の子どもたちの特性に合った、動画教材の開発がこれからの課題である。本研究では、米国カーンアカデミーの「反転授業」の理論を取り入れた、公立中学校における授業動画配信システムの構築について研究を行った。 - 中学生のデジタル機器利用に関する調査〜越谷市立大袋中学校における全校調査を中心として〜
村山大樹; 今田晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2013年11月, [査読有り]
筆頭著者 - 幼児教育におけるデジタルの可能性〜デジタル絵本(iPad用)の作成と実演を中心として〜
今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2013年11月, [査読有り] - タブレット型情報端末(iPad)を用いた授業づくりとその環境整備 : iBooks Authorと簡易式教室内クラウドの構築
今田 晃一; 村山 大樹
教育研究所紀要, 2012年12月
越谷市教育委員会と連携した授業づくりの事業をもとに、越谷市の小、中学校の先生方とタブレット型情報端末(iPad)を用いた授業づくりを行った。iPadの機能に応じた実践事例の検討。iPad用の電子書籍作成アプリケーションであるiBooks Authorの事例。最後にiBooksを活用するためのクラウド・コンピューティングサービスの整合性について提案した。 - 不登校対応における直接的コミュニケーション促進のためのICT活用
村山 大樹; 今田 晃一
教育研究所紀要, 2012年12月
本論文は、平成23年度文教大学大学院教育学研究科修士論文「不登校児童生徒への対応におけるICTの活用」を基に、その後の技術進歩によりICT活用の可能性が拡がった部分について加筆、編集しなおしたものである。ICTの活用は、学校復帰や登校刺激等の直接的な効果については大きな期待はできないが、その前段階である不登校同士、支援者とのコミュニケーションを促進すること等、間接的なつながりを構築する上では大変有用であることが、実践を通して明らかとなった。 - 教育におけるマルチタッチブック作成ソフト(iBooks Author)の可能性
村山 大樹; 大西 久雄; 今田 晃一
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2012年11月, [査読有り]
筆頭著者 - 不登校児童生徒への対応におけるICTの活用
村山大樹
文教大学大学院 教育学研究科 学位取得論文, 2012年03月 - 21世紀型スキル(ATC21S)の習得を目指した「PCによるプレゼン力育成講座」の試み〜生徒のプレゼン力はICTにより高まる実証〜
大西久雄; 今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2012年02月, [査読有り]
ラスト(シニア)オーサー - 学生による ICT ボランティアの事例報告~越谷市の商工会議所および中学校・幼稚園との連携~
村山 大樹; 今田 晃一; 大西 久雄
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2012年02月
筆頭著者 - 不登校児童生徒への対応におけるICTの活用~不登校進行段階におけるICT活用表の検討~
村山 大樹; 今田 晃一; 大西 久雄
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2011年11月
筆頭著者 - CSCL(コンピュータに支援された協調学習)につながるタブレット型情報端末(iPad2)の有用性
今田 晃一; 大西 久雄; 村山 大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2011年11月 - ICTを用いた不登校児童生徒への対応〜インターネット通話サービス「Skype」を中心として〜
村山大樹; 今田晃一; 大西久雄
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2011年02月, [査読有り]
筆頭著者 - 「生徒指導・不登校対応」の研究におけるICTの有用性〜大袋中学校における実証的検証から〜
大西久雄; 今田晃一; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2011年02月, [査読有り]
ラスト(シニア)オーサー - 多機能情報端末(iPad)を用いた不登校児童生徒への対応
村山大樹; 今田晃一; 大西久雄
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2010年11月, [査読有り]
筆頭著者 - タブレット型情報端末機(iPad)を用いた授業づくりの可能性
今田晃一; 大西久雄; 村山大樹
文教大学大学院教育学研究科『教育研究ジャーナル』, 2010年11月, [査読有り]
ラスト(シニア)オーサー
書籍等出版物
- フリースクール白書2022 (想像ではなく「数字」で見る)
フリースクール全国ネットワーク, 分担執筆, 第3章(5)フリースクールにおけるICT活用のこれから
学びリンク, 2023年09月25日
4908555672
講演・口頭発表等
- 音楽表現と生成AI
駒久美子; 麗洋介; 村山大樹; 仲条幸一; 味府美香
日本乳幼児教育学会 第34回大会(いわて県民情報交流センター アイーナ), 2024年11月 - 『生徒指導提要』における困難課題対応的生徒指導に関する一考察~不登校支援としてのネットワーク型支援チーム編成に向けたスタッフ研修~
村山大樹; 今田晃一
日本学校教育学会 第37回研究大会(川崎医療福祉大学・オンライン開催), 2023年08月 - 『生徒指導提要』における発達支持的生徒指導に関する一考察~いじめ防止としての村上春樹『沈黙』に対する価値再考~
今田晃一; 村山大樹
日本学校教育学会 第37回研究大会(川崎大学・オンライン開催), 2023年08月 - 保育者志望学生のICT活用指導力向上に関する研究~保育者養成課程版ICT活用指導力チェックリスト開発のための調査~
村山大樹
日本保育学会 第76回大会(熊本学園大学・オンライン開催), 2023年05月 - 教員・保育者養成課程におけるICT活用指導力向上に向けたカリキュラムの検討-教職課程コアカリキュラムに示されたICT活用関連項目の整理-
村山大樹; 今田晃一
日本学校教育学会 第36回研究大会(日本大学・オンライン開催), 2022年08月06日 - 保育園におけるSTEAM教育の実践的な研究その2(ニチイ学館モデル園の実践報告)
日本保育学会第75回大会(聖徳大学), 2022年05月 - 保育園におけるSTEAM教育の実践的な研究その1(幼児期のSTEAM教育の考え方)
原口るみ; 山田修平; 木村優里; 村山大樹; 中野圭祐
日本保育学会第75回大会(聖徳大学), 2022年05月 - 保育者養成向け「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)教育プログラム」の検討
村山大樹
日本保育学会第75回大会(聖徳大学), 2022年05月 - 幼児教育におけるICTの活用-幼児のプログラミング体験に関する検証-
村山大樹
日本保育学会第73回大会(奈良教育大学), 2020年05月 - 子どもの主体的な遊びを生み出す環境〜保育者を支える玩具〜
佐藤純子; 我妻優美; 村山大樹; 他全9名
日本保育学会第72回大会(大妻女子大学), 2019年05月 - 日本の保育環境における教育マテリアルの活用の可能性を探る
村山大樹; 佐藤純子; 山田修平; 他全; 名
日本保育学会第71回大会(宮城学院女子大学), 2018年05月 - 海外の教育用マテリアル活用に関する基礎的研究〜保育5領域との整合性の検証〜
村山大樹; 佐藤純子; 山田修平; 他全8名
日本保育学会第70回大会(川崎医療短期大学), 2017年05月 - インフォーマル学習におけるSTEM の視点を誘発する児童の気づき:-ブロック教材を用いたワークショップの実践を事例に-
木村 優里; 大谷 忠; 柏原 寛; 村山 大樹; 金子 嘉宏
日本科学教育学会第40回大会(ホルトホール大分), 2016年08月 - デジタル・ネイティブ世代の学生の特徴を生かした教員研修の充実
村山大樹
日本保育学会第69回大会(東京学芸大学), 2016年05月 - 不登校対応におけるICTの活用~授業動画配信サイトの活用を中心として~
村山大樹; 今田晃一
日本教材学会 設立25周年記念研究発表大会(日本大学文理学部), 2013年10月 - タブレット型情報端末(iPad)を用いた学習プログラムの開発〜国立民俗学博物館を利用した事前・現地学習を中心に〜
今田晃一; 長田朋之; 大西久雄; 村山大樹
日本教材学会第23回研究発表大会(東京学芸大学), 2011年10月 - 不登校対応におけるICTの活用〜不登校進行段階によるICT活用表の検討〜
村山大樹; 今田晃一; 大西久雄
日本教材学会第23回研究発表大会(東京学芸大学), 2011年10月
Works_作品等
- プログラミング玩具「トイオ・プレイグラウンド」開発・監修
Sony Interactive Entertainment; 参考サイト https://toio.io/titles/playground.html
2024年05月, その他 - WEBサービス「Edutown あそびの広場」企画・監修
東京書籍株式会社; 参考サイト:http; asobi.edutown.j
2016年08月, Webサービス - 木製玩具「Disney|KIDEA」企画・監修
株式会社バンダイ; 参考サイト:https; toy.bandai.co.jp; series/kidea
2016年02月, その他 - 幼児向けアンドロイド端末「それいけアンパンマン!コドなび!」企画・監修
株式会社バンダイ; 参考サイト:http; codonabi.com
2014年10月, その他
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 自己調整学習の手法を援用した遊戯性を伴う探究的活動と学習者自身の振り返り機会の提供による不登校児童生徒の興味・主体性の発見
帝京平成大学
2024年10月 - 2025年03月 - ネットいじめに留意したファシリテーターとしてのICT活用教員研修プログラムの開発
基盤研究(C)
大阪樟蔭女子大学
2020年04月01日 - 2023年03月31日
新型コロナウイルスの影響でGIGAスクール構想が前倒しされたことに関連して本研究のテーマである「ネットいじめ防止」、主体的・対話的で深い学びを促進するICT活用の在り方とその教員研修についても変更を余儀なくされた。研究協力校も含めてまずはGIGAスクール構想への整備を最優先し、来年度その環境が整ったという想定の下に模擬授業およびそれを受けての教員研修を行うことを優先した。
なおその「ネットいじめ防止」についてであるが、対話を促進するために「スイッチャー」というその場の気まずい雰囲気を一気に前向きに変えてしまうようなコメントを書ける人をめざす、という独自の目標を設定した。そのことで児童生徒の関心をもたせることができたのか、主体的で対話的な学びが促進されたという自己評価授業評価項目で成果が認められた。このスイッチャーは、報告者自身のオリジナルでありまだ適切な用語を定義できていないが、今後のSNSおよびネット時代のコミュニケーション能力の一つとして重要な視点として提案し、さらに適切な用語を模索中である。
本研究に関する模擬授業および教員研修も新型コロナウイルスの影響でリモートで行わざるを得なかったが、埼玉県春日部市武里西小学校では計3回、東大阪市立日新高校で1回、他に対面で関連の教員研修として東大阪市教育センター主催の新任校長および教頭対象で行った。
本研究に関しての論文は、ネットいじめ防止に関連したものは2本投稿し、現在査読中である。ただ本研究に関連して、新型コロナウイルスの影響でGIGAスクール構想下での模擬授業および教員研修が想定以上に求められる状況となり、GIGAスクール構想をテーマとした論文についてはも2本執筆しすでに印刷物となっている。 - 幼児教育におけるICTの活用~年齢別プログラミング体験活動プログラムの開発~
若手研究
2018年04月01日 - 2021年03月31日
本研究では、これからの時代を生きる子どもたちとデジタルとの出会いのあり方の1つとして、「幼児期に適したプログラミング体験活動プログラム」の開発を行なった。具体的には、①幼児向けプログラミング教材に関する調査、②活動プログラムの開発、③保育現場での実践検証を行なった。
本研究の結果、幼児期に適したプログラミング体験活動の要件として、①幼児の思いを表現するツールとしてのプログラミング、②アンプラグド型の活動に潜む「プログラミング的思考」の発見、③プログラミング的思考の基礎への留意、の3点が明らかになった。研究の成果として、全30種の活動プログラムとしてまとめ、提案した。 - 幼児期にふさわしいプログラミング体験活動プログラムの開発
金沢学院短期大学
2018年04月 - 2019年03月 - タブレット型情報端末を用いた授業における対話を促す指導方略のモデル化
挑戦的萌芽研究
文教大学
2011年 - 2012年
デジタルネイティブ世代としての児童生徒は、言葉より映像・音楽を重視し、理性より感性・感覚を重視する特性がある。iPad をグループ学習のツールとして活用して、授業づくりに取り組んだ。NHK デジタルアーカイブス等の優れた映像、学習者にとっての学校生活に関わる身近な映像が、問題解決的な課題において学習者の対話の促進に有効であることが明らかになった。