高松　智

薬学部 薬学科教授
Last Updated :2025/06/19

■研究者基本情報

学位

  • 薬学博士, 千葉大学

研究キーワード

  • 老化
  • 生物活性
  • 天然物化学
  • aging
  • bioassay
  • natural products chemistry

研究分野

  • ライフサイエンス, 薬系化学、創薬科学, 老化、漢方、天然物、生合成

■経歴

経歴

  • 2020年04月 - 現在
    昭和大学, 薬学部・天然医薬治療学部門, 客員教授
  • 2020年04月 - 現在
    帝京平成大学, 薬学部 薬学科, 教授
  • 2013年04月 - 2020年03月
    昭和大学, 薬学部・天然医薬治療学部門, 准教授
  • 2010年 - 2013年03月
    日本大学薬学部 准教授, School of Pharmacy
  • 2005年 - 2010年
    北里大学・北里生命科学研究所、大学院感染制御科学府 専任講師
  • 2005年 - 2010年
    Lecturer, The Kitasato Institute for Life Sciences & Graduate School of Infection Control Sciences, Kitasato University
  • 2010年
    Associate Professor, School of Pharmacy, Nihon University
  • 2002年 - 2005年
    ミシシッピ大学・天然物研究所 アソシエイトリサーチサイエンティスト
  • 2002年 - 2005年
    Associate Research Scientist, National Center of Natural Product Research, The University of Mississippi
  • 1999年 - 2002年
    ミシシッピ大学・天然物研究所 リサーチアソシエイト
  • 1999年 - 2002年
    Research Associate, National Center of Natural Product Research, The University of Mississippi
  • 1997年 - 1999年
    ハーバード大学医学部 ベス・イスラエル病院血液腫瘍学部門 リサーチフェロー
  • 1997年 - 1999年
    Research fellow, Dep. Hematology/Oncology, Beth Israel Hospital, Harvard Medical School
  • 1993年 - 1997年
    社団法人北里研究所 基礎研究所 副主任研究員
  • 1993年 - 1997年
    Senior Researcher, Center for Basic Research, The Kitasato Institute
  • 1991年 - 1993年
    北里大学薬学部 助手, School of Pharmaceutical Sciences
  • 1991年 - 1993年
    Research Assistant Professor, School of Pharmacy, Kitasato University

学歴

  • 1988年04月 - 1991年03月, 千葉大学 大学院薬学研究科 博士後期課程, Graduate School, Division of Pharmaceutical Sciences, Natural Products Chemistry
  • 1991年, 千葉大学, 薬学研究科, 生薬学・天然物化学
  • 1986年04月 - 1988年03月, 千葉大学 大学院薬学研究科 博士前期課程, Graduate School, Division of Pharmaceutical Sciences, Natural Products Chemistry
  • 1983年04月 - 1986年03月, 日本大学, 理工学部（現 薬学部）, 薬学科

■研究活動情報

受賞

  • 2015年09月
    日本生薬学会, 平成27年度学術貢献賞
    高松 智
  • 1998年02月
    上原記念生命科学財団, 海外留学助成 リサーチフェローシップ
    高松 智
  • 1996年02月
    上原記念生命科学財団, 海外留学助成 ポストドクトラルフェローシップ
    高松 智

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • 全身作用型GHK-Cu製剤開発に向けたパイロットスタディー（2）生体試料分析　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第143年会（札幌）講演要旨集, 2023年03月28日
  • 抗老化を目指したGHK-Cuの評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智; 牛込陽菜; 竹田将太郎; 佐藤美紗; 野坂倫代; 大野賢一; 山元健太; 伊東育美; 渡邉丈夫; 濃沼政美
    日本薬学会第143年会（札幌）, 2023年03月27日
  • 治打撲一方の抗トロンビン活性と活性成分の同定　　　　　　　　　　　　　　　
    Yuka Koike; Satoshi Takamatsu; Shin-ichiro Kurimoto; Kazuyoshi Kawazoe
    2022 Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (Charleston, SC), 2022年07月
  • 全身作用型GHK-Cu製剤開発に向けたパイロットスタディー（1）製剤学的安定性評価　　　　　　　　　　　　　　　
    濃沼政美; 大野賢一; 河野弥生; 山元健太; 大西 敦; 渡邉丈夫; 高松 智
    日本薬学会第142年会（名古屋・オンライン）, 2022年03月
  • 抗酸化活性を示す漢方の抗老化評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智; 上村風花; 塩田 圭; 福井梨紗; 小池佑果; 川添和義; 安田佳代; 石井直明
    日本生薬学会第67回年会(東京・オンライン), 2021年09月
  • トロンビン活性を抑制した治打撲一方の成分　　　　　　　　　　　　　　　
    小池佑果; 髙松 智; 川添和義
    第43回日本血栓止血学会学術集会(宮崎・オンライン), 2021年05月
  • 糸状菌由来の抗酸化物質と線虫の寿命延長効果　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智; 池田紗穂; 伊藤望海; 佐藤 栞; 山中 陸; 石野敬子; 安田佳代; 石井直明; 川添和義
    日本薬学会第141年会（広島・オンライン）, 2021年03月
  • トロンビンに対する漢方薬の作用　　　　　　　　　　　　　　　
    小池佑果; 坂下諒太; 福村基徳; 髙松 智; 川添和義
    第42回日本血栓止血学会学術集会(大阪・Web開催), 2020年06月
  • 糸状菌由来物質の抗酸化活性と線虫の寿命延長効果　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智; 池田紗穂; 伊藤望海; 佐藤 栞; 山中 陸; 石野敬子; 安田佳代; 石井直明; 川添和義
    日本薬学会第140年会(京都), 2020年03月26日
  • ビンロウジに含まれる血液凝固線溶系に対する活性成分の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    小池佑果; 鄭茜; 福村基徳; 高松智; 川添和義
    日本薬学会第139年会(千葉), 2019年
  • 健康寿命の延伸に向けた生薬及び漢方薬の評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第139年会(千葉), 2019年
  • 血液線溶促進活性を示した紫根に含まれる活性成分の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第139年会(千葉), 2019年
  • 抗老化に向けた生薬及び漢方薬の評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    第33回日本酸化ストレス学会関東支部会（東京）, 2018年
  • 参加型生涯研修プログラムの有用性評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    第3回日本薬学教育学会大会（東京）, 2018年
  • 治打撲一方に含まれる血液凝固線溶系に対する活性成分の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本生薬学会第65回年会(広島), 2018年
  • 抗老化を目指した人参湯類の漢方薬の評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本生薬学会第65回年会(広島), 2018年
  • 抗老化を目指した生薬及び漢方薬の評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第138年会(金沢), 2018年
  • 抗老化を目指した生薬及び漢方薬の評価　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    本生薬学会第64回年会(千葉), 2017年
  • オウギに含まれる血液凝固線溶系に影響を与える成分の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    和漢医薬学第34回学術大会(福岡), 2017年
  • シャジンに含まれる血液凝固線溶系に影響を与える成分の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本生薬学会第63回年会(富山), 2016年
  • サンソウニンに含まれる血液凝固線溶系に影響を与える成分の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本生薬学会第63回年会(富山), 2016年
  • Saussura amara (L.) DC.のマクロファージ活性化抑制成分の探索研究（5）　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第136年会(横浜), 2016年
  • Saussura amara (L.) DC.のマクロファージ活性化抑制成分の探索研究（4）　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    第59回日本薬学会関東支部大会（千葉）, 2015年
  • 微生物及び薬用植物資源を活用した創薬シーズの探索研究　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本生薬学会第62回年会(岐阜), 2015年
  • Saussura amara (L.) DC.のマクロファージ活性化抑制成分の探索研究（３）　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第134年会(熊本), 2014年
  • 血液線溶系への影響を指標とした生薬活性成分の探索－テンナンショウの線溶促進活性成分－　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第134年会(熊本), 2014年
  • イネの葉の成分とその抗炎症および抗酸化活性について　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第134年会(熊本), 2014年
  • 血液線溶系への影響を指標とした生薬活性成分の探索(1)－センコツ、バイモ－　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第134年会(熊本), 2014年
  • 天然由来のSIRT1活性化物質の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第134年会(熊本), 2014年
  • コショウからバニラを作る：医薬品開発を指向した学部学生への化学系実習の試みと効果 - 天然物化学から医薬品の合成へ-　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第134年会(熊本), 2014年
  • スナジヒゴタイSaussura amara (L.) DC.のマクロファージ活性化抑制成分の探索研究　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第133年会(橫浜), 2013年
  • 柴胡加竜骨牡蛎湯の血管内皮前駆細胞保護作用（２）　　　　　　　　　　　　　　　
    高松 智
    日本薬学会第133年会(橫浜), 2013年
  • 白芨（BLETILLAE TUBER）の成分研究　　　　　　　　　　　　　　　
    本生薬学会第59回年会(千葉), 2012年
  • 柴胡加竜骨牡蛎湯の抗酸化ストレス作用　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第59回年会(千葉), 2012年
  • 放線菌Streptomyces avermitilisの抗生物質生産を誘発する新型放線菌ホルモン　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2012(平成24)年度大会(京都), 2012年
  • 合歓花の3T3-L1脂肪細胞に対する影響（４）　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第132年会(北海道), 2012年
  • Avenolide の全合成及び構造活性相関研究　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第132年会(北海道), 2012年
  • 合歓花の3T3-L1脂肪細胞に対する影響（３）　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第131年会(静岡), 2011年
  • 沙棘葉の3T3-L1細胞に対する中性脂肪蓄積抑制作用について（２）　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第131年会(静岡), 2011年
  • 線虫の寿命延長効果をもたらす枳椇子成分の探索（２）　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第131年会(静岡), 2011年
  • 柴胡加竜骨牡蛎湯の血管内皮前駆細胞保護作用　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第131年会(静岡), 2011年
  • 沙棘葉の3T3-L1細胞に対する中性脂肪蓄積抑制作用について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第57回年会(徳島), 2010年
  • 合歓花の3T3-L1脂肪細胞に対する影響　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第57回年会(徳島), 2010年
  • 線虫の寿命延長効果をもたらす枳椇子成分の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第57回年会(徳島), 2010年
  • Streptomyces avermitilisにおけるpentalenic acidの生成機構　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第130年会(岡山), 2010年
  • 産業微生物の二次代謝産物生産に対する緊縮制御因子ppGppの応用　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2010平成22年度)大会(東京), 2010年
  • Streptomyces avermitilisにおける新規テルペン化合物の生産　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2010平成22年度)大会(東京)108年会(広島), 2010年
  • Streptomyces avermitilisにおける異種菌株由来テルペン化合物の生産　　　　　　　　　　　　　　　
    日本放線菌学会2009年度（第24回）大会(秋田県秋田市), 2009年
  • Streptomyces avermitilisにおけるアミノグリコシド抗生物質の生産　　　　　　　　　　　　　　　
    本放線菌学会2009年度（第24回）大会(秋田県秋田市), 2009年
  • 産業利用放線菌を宿主としたアミノグリコシド抗生物質の生産　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2009年度(平成21年度)大会(福岡), 2009年
  • 16員環マクロライドBafilomycinの生合成遺伝子群の解析　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2009年度(平成21年度)大会(福岡), 2009年
  • Streptomyces avermitilisの生産するzizaene類の生合成解析　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第128年会(京都), 2009年
  • 微生物ゲノムデーターベースからの異臭物質(2-methylisoborneol)生合成遺伝子の同定　　　　　　　　　　　　　　　
    日本放線菌学会2008年度（第23回）大会(山梨県山梨市), 2008年
  • 微生物ゲノムデーターベースからの異臭物質(2-methylisoborneol)生合成遺伝子の同定　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2008年度(平成20年度)大会(名古屋), 2008年
  • Streptomyces avermitilisの生産するpentalenolactone類の生合成解析　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第128年会(横浜), 2008年
  • Streptomyces avermitilisにおける染色体への多重遺伝子導入法の確立　　　　　　　　　　　　　　　
    日本放線菌学会2007年度（第22回）大会(広島県尾道市), 2007年
  • オートレギュレーターレセプター遺伝子近傍に位置する機能未知の遺伝子　　　　　　　　　　　　　　　
    日本放線菌学会2007年度（第22回）大会(広島県尾道市), 2007年
  • Streptomyces avermitilisにおける染色体への多重遺伝子導入法の確立　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2007年度(平成19年度)大会(東京), 2007年
  • Streptomyces avermitilisのnocardamin生合成遺伝子群とその遺伝子発現制御機構　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第127年会(富山), 2007年
  • New benzofurans and antioxidant constituents of Zanthooxylum flavum　　　　　　　　　　　　　　　
    Annual Meeting of Phytochemical Society of North America (Oxford, Mississippi, USA), 2006年
  • 微生物代謝産物の多様性と応用に向けてのポストゲノム解析　　　　　　　　　　　　　　　
    第16回天然薬物の開発と応用シンポジウム(北海道), 2006年
  • Streptomyces avermitilisにおける変異型loxPを利用した多重遺伝子破壊法の確立　　　　　　　　　　　　　　　
    日本放線菌学会2006年度（第21回）大会(千葉県木更津市), 2006年
  • エバーメクチン生産菌Streptomyces avermitilisにおける遺伝子破壊法の確立　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2006年度(平成18年度)大会(京都), 2006年
  • Streptomyces avermitilisにおけるCre-loxP組換え機構を利用したマーカーレス遺伝子破壊法の確立　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学学会2006年度(平成18年度)大会(京都), 2006年
  • エバーメクチン生産菌Streptomyces avermitilisのメタボローム解析　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第126年会(仙台), 2006年
  • New benzofurans and antioxidant constituents of Zanthooxylum flavum　　　　　　　　　　　　　　　
    Annual Meeting of Phytochemical Society of North America (Oxford, Mississippi, USA), 2006年
  • Streptomyces avermitilisにおける各種染色体組込み型ベクターの開発　　　　　　　　　　　　　　　
    日本放線菌学会2005年度（第20回）大会(富山県高岡市), 2005年
  • Screening for cell adhesion inhibitors using combination of cell-based assay　　　　　　　　　　　　　　　
    Genetics & Molecular Biology of Industrial Microorganisms/Biotechnology of Microbial Products (San Diego, CA, USA), 2004年
  • Andioxidant and LFA-1/ICAM-1 Dependent Cell Adhesion Inhibitory Activity of Polyphenolic Compounds from Verbascum salvifolium　　　　　　　　　　　　　　　
    2004 International Congress on Natural Products Research (ICNPR 2004, Phoenix, Arizona, USA), 2004年
  • Chemical and Biological investigations of Ephedra viridis　　　　　　　　　　　　　　　
    2004 International Congress on Natural Products Research (ICNPR 2004, Phoenix, Arizona, USA), 2004年
  • Screening for cell adhesion inhibitors using combination of cell-based assay　　　　　　　　　　　　　　　
    Genetics & Molecular Biology of Industrial Microorganisms/Biotechnology of Microbial Products (San Diego, CA, USA), 2004年
  • Andioxidant and LFA-1/ICAM-1 Dependent Cell Adhesion Inhibitory Activity of Polyphenolic Compounds from Verbascum salvifolium　　　　　　　　　　　　　　　
    2004 International Congress on Natural Products Research (ICNPR 2004, Phoenix, Arizona, USA), 2004年
  • Chemical and Biological investigations of Ephedra viridis　　　　　　　　　　　　　　　
    2004 International Congress on Natural Products Research (ICNPR 2004, Phoenix, Arizona, USA), 2004年
  • Biologically active constituents from Pimpinella species　　　　　　　　　　　　　　　
    The 44th Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (Chapel Hill, NC), 2003年
  • Antioxidant effect of secondary metabolites from Verbascum species on intercellular ROS in HL-60 cells　　　　　　　　　　　　　　　
    The 44th Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (Chapel Hill, NC), 2003年
  • Biologically active constituents from Pimpinella species　　　　　　　　　　　　　　　
    The 44th Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (Chapel Hill, NC), 2003年
  • Antioxidant effect of secondary metabolites from Verbascum species on intercellular ROS in HL-60 cells　　　　　　　　　　　　　　　
    The 44th Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (Chapel Hill, NC), 2003年
  • Novel Inhibitors of Cell Adhesion Molecules Produced by Streptomyces sp. UMA-044　　　　　　　　　　　　　　　
    The 7th International Conference on Biotechnology of Microbial Products (Honolulu, Hawaii, U.S.A.), 2002年
  • Characterization of Mycotypha metabolites found to be inhibitors of cell adhesion molecules　　　　　　　　　　　　　　　
    The 43rd Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (New Brunswick, NJ), and 3rd Monroe Wall Symposium, 2002年
  • LFA-1/ICAM-1 Dependent Cell Adhesion Inhibitors Isolated from Verbascum species　　　　　　　　　　　　　　　
    The 50th Annual Congress of the Society for Medicinal Plant Research (Barcelona, Spain), 2002年
  • Marine Natural Products as Novel Antioxidant Prototypes　　　　　　　　　　　　　　　
    Gordon Research Conference-Marine Natural Products (Ventura, CA), 2002年
  • Marine Natural Products as Inhibitors of Tumor Cell Adhesion　　　　　　　　　　　　　　　
    Gordon Research Conference-Marine Natural Products (Ventura, CA), 2002年
  • Novel Inhibitors of Cell Adhesion Molecules Produced by Streptomyces sp. UMA-044　　　　　　　　　　　　　　　
    The 7th International Conference on Biotechnology of Microbial Products (Honolulu, Hawaii, U.S.A.), 2002年
  • Characterization of Mycotypha metabolites found to be inhibitors of cell adhesion molecules　　　　　　　　　　　　　　　
    The 43rd Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (New Brunswick, NJ), and 3rd Monroe Wall Symposium, 2002年
  • LFA-1/ICAM-1 Dependent Cell Adhesion Inhibitors Isolated from Verbascum species　　　　　　　　　　　　　　　
    The 50th Annual Congress of the Society for Medicinal Plant Research (Barcelona, Spain), 2002年
  • Marine Natural Products as Novel Antioxidant Prototypes　　　　　　　　　　　　　　　
    Gordon Research Conference-Marine Natural Products (Ventura, CA), 2002年
  • Marine Natural Products as Inhibitors of Tumor Cell Adhesion　　　　　　　　　　　　　　　
    Gordon Research Conference-Marine Natural Products (Ventura, CA), 2002年
  • Antioxidant effect of the compounds isolated from Ginkgo biloba　　　　　　　　　　　　　　　
    2nd Interim Meeting of the American Society of Pharmacognosy and The Council for Responsible Nutrition (Asilomar, CA), 2001年
  • Antioxidant activity of flavonoids from small fruits　　　　　　　　　　　　　　　
    2nd Interim Meeting of the American Society of Pharmacognosy and The Council for Responsible Nutrition (Asilomar, CA), 2001年
  • Antioxidant effect of flavonoids on intercellular ROS in HL-60 cells　　　　　　　　　　　　　　　
    The 42nd Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (Oaxaca, Mexico), 2001年
  • Antioxidant effect of the compounds isolated from Ginkgo biloba　　　　　　　　　　　　　　　
    2nd Interim Meeting of the American Society of Pharmacognosy and The Council for Responsible Nutrition (Asilomar, CA), 2001年
  • Antioxidant activity of flavonoids from small fruits　　　　　　　　　　　　　　　
    2nd Interim Meeting of the American Society of Pharmacognosy and The Council for Responsible Nutrition (Asilomar, CA), 2001年
  • Antioxidant effect of flavonoids on intercellular ROS in HL-60 cells　　　　　　　　　　　　　　　
    The 42nd Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (Oaxaca, Mexico), 2001年
  • 微生物代謝産物からの前立腺癌治療薬の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    第2回がん分子標的治療研究会総会, 1998年
  • Proteolysis of NFκB inhibitors, IκBα and β, by lysosomes　　　　　　　　　　　　　　　
    The American Society of Hematology (ASH) Meeting, 1997年
  • Madindoline A and B: Novel Inhibitors of IL-6 Activity from Streptomyces sp. K93-0711　　　　　　　　　　　　　　　
    8th European Congress on Biotechnology (Budapest, Hungary), 1997年
  • Tumor metastatic inhibitors of microbial origin　　　　　　　　　　　　　　　
    The 10th International Symposium on Biology of Actinomycetes (Peking, China), 1997年
  • Madindoline A and B: Novel Inhibitors of IL-6 Activity from Streptomyces sp. K93-0711　　　　　　　　　　　　　　　
    The 5th International Conference on Biotechnology of Microbial Products (Williamsburg, Virginia, U.S.A.), 1997年
  • 血管新生阻害活性を有するlouisianin Dの合成と活性　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第117年会(東京), 1997年
  • 細胞接着阻害剤macrosphelide Aの全合成　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第117年会(東京), 1997年
  • 新規IL-6活性阻害物質madindoline：(II) IL-6阻害活性について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第117年会(東京), 1997年
  • 新規IL-6活性阻害物質madindoline：(I) IL-6阻害活性について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第117年会(東京), 1997年
  • IL-6活性阻害物質madindolineの構造と活性　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第117年会(東京), 1997年
  • 細胞接着阻害剤macrosphelide AおよびＢの絶対配置とＣならびにＤの構造　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第117年会(東京), 1997年
  • Proteolysis of NFκB inhibitors, IκBα and β, by lysosomes　　　　　　　　　　　　　　　
    The American Society of Hematology (ASH) Meeting, 1997年
  • Madindoline A and B: Novel Inhibitors of IL-6 Activity from Streptomyces sp. K93-0711　　　　　　　　　　　　　　　
    8th European Congress on Biotechnology (Budapest, Hungary), 1997年
  • Tumor metastatic inhibitors of microbial origin　　　　　　　　　　　　　　　
    The 10th International Symposium on Biology of Actinomycetes (Peking, China), 1997年
  • Madindoline A and B: Novel Inhibitors of IL-6 Activity from Streptomyces sp. K93-0711　　　　　　　　　　　　　　　
    The 5th International Conference on Biotechnology of Microbial Products (Williamsburg, Virginia, U.S.A.), 1997年
  • 微生物由来細胞接着阻害物質Macrosphelide Aの抗転移作用　　　　　　　　　　　　　　　
    第3回「癌化学療法の分子標的」ワークショップ(名古屋), 1996年
  • 細胞接着阻害物質Macrosphelide Aの抗転移効果　　　　　　　　　　　　　　　
    第55回日本癌学会総会(横浜), 1996年
  • 新抗生物質K93-711-A及び-B物質の殺細胞作用　　　　　　　　　　　　　　　
    第55回日本癌学会総会(横浜), 1996年
  • 新規メラニン合成阻害剤amphistinについて　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第116年会(金沢), 1996年
  • 放線菌の生産する新含窒素化合物の構造と活性　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第116年会(金沢), 1996年
  • IL-6依存性MH-60細胞増殖阻害剤Chlovalicinの構造と活性　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第116年会(金沢), 1996年
  • 細胞接着阻害物質Macrosphelide Aの活性について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第116年会(金沢), 1996年
  • 細胞接着阻害剤Macrosphelide AおよびBの構造　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第116年会(金沢), 1996年
  • Streptomyces sp. K93-0711の生産する新規アルカロイドPyridindolol類の構造について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第116年会(金沢), 1996年
  • 土壌微生物代謝産物からの細胞接着阻害物質の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    第23回薬物活性シンポジウム (山形)−シグナルトランスダクションから創薬へ−, 1995年
  • 放線菌培養液中より単離したラジカルスカベンジャー活性物質　　　　　　　　　　　　　　　
    日本農芸化学会1995年度大会(札幌), 1995年
  • Louisianins A, B, C, and D: Non-Steroidal Growth Inhibitors of Testosterone-Responsive SC 115 Cells　　　　　　　　　　　　　　　
    The 4th International Conference on Biotechnology of Microbial Products: Novel Pharmacological and Agrobiologicaal Activities (Oiso, Kanagawa, Japan), 1995年
  • 微生物由来物質の癌性悪液質に対する作用　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第115年会(仙台), 1995年
  • Streptomyces sp. WK-4028の生産するテストステロン依存性腫瘍細胞増殖抑制物質の単離と構造　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第115年会(仙台), 1995年
  • メラニン合成阻害剤OH-3984 K1及びK2の合成的手法による絶対構造決定　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第115年会(仙台), 1995年
  • Louisianins A, B, C, and D: Non-Steroidal Growth Inhibitors of Testosterone-Responsive SC 115 Cells　　　　　　　　　　　　　　　
    The 4th International Conference on Biotechnology of Microbial Products: Novel Pharmacological and Agrobiologicaal Activities (Oiso, Kanagawa, Japan), 1995年
  • Verticillium sp. FO-2787の生産するtestosterone 5α-reductase阻害物質の単離と構造　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第114年会(東京), 1994年
  • Streptomyces sp. OH-3984の生産するメラニン合成阻害物質について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第113年会(大阪), 1993年
  • カサバルピナス(Lupinus hirsutus)発芽体中でのエステル型アルカロイドの酵素的生合成　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第38回年会(神戸), 1991年
  • クソエンドウ(Thermopsis chinensis)中の新ルピン系アルカロイドについて　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第111年会(東京), 1991年
  • 糸状菌の生産する新規細胞接着阻害剤Macrosphelidesの構造と合成研究　　　　　　　　　　　　　　　
    第39回天然有機化合物討論会(札幌)講演要旨集, 1990年
  • タイ産薬用植物Sophora exigua中のlupin alkaloidについて　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第37回年会(千葉)講演要旨集, 1990年
  • 10. Thermopsis属ルピンアルカロイドの生合成における絶対配置：生合成中間体と考えられる微量塩基の構造決定および組織培養系における生合成の誘導　　　　　　　　　　　　　　　
    第32回天然有機化合物討論会(千葉), 1990年
  • カサバルピナス(Lupinus hirsutus)の発芽体中の新ルピン系アルカロイドについて　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第110年会(札幌), 1990年
  • カサバルピナス(Lupinus hirsutus)中の新ルピンアルカロイド配糖体について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第36回年会(熊本), 1989年
  • Induction of Lupin-Alkaloid-Producing Green Callus and Multiple Shoots of Thermopsis lupinoides and Sophora flavescens　　　　　　　　　　　　　　　
    The 30th Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (San Juan, Puerto Rico), 1989年
  • ルピンアルカロイド含有植物の緑色カルスによるアルカロイド生産と立体化学的考察　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第109年会(名古屋), 1989年
  • Induction of Lupin-Alkaloid-Producing Green Callus and Multiple Shoots of Thermopsis lupinoides and Sophora flavescens　　　　　　　　　　　　　　　
    The 30th Annual Meeting of the American Society of Pharmacognosy (San Juan, Puerto Rico), 1989年
  • 新規細胞接着阻害剤マクロスフェライド類の効率的な全合成　　　　　　　　　　　　　　　
    第74回有機合成シンポジウム, 1988年
  • Biosynthesis of Lupin alkaloids in Green Callus and in Multiple Shoots of Thermopsis lupinoides and Sophora flavescens　　　　　　　　　　　　　　　
    The Annual Meeting of the American and the Canadian Society of Plant Physiologists (Toronto, Ontario, Canada), 1988年
  • ルピンアルカロイド含有植物の緑色カルスによるアルカロイド生産と立体化学的考察　　　　　　　　　　　　　　　
    第11回植物組織培養学会大会(岡山)シンポジウム, 1988年
  • (+)-5,6-Dehydrolupanineの絶対配置　　　　　　　　　　　　　　　
    日本生薬学会第35回年会(新潟), 1988年
  • Lupin alkaloids in Thermopsis species: New alkaloids, stereochemical aspect and metabolism in tissue culture　　　　　　　　　　　　　　　
    16th International Symposium on the Chemistry of Natural Products (IUPAC), Kyoto, Japan, 1988年
  • センダイハギ (Thermopsis lupinoides)の種子中の塩基性成分について　　　　　　　　　　　　　　　
    日本薬学会第108年会(広島), 1988年
  • Biosynthesis of Lupin alkaloids in Green Callus and in Multiple Shoots of Thermopsis lupinoides and Sophora flavescens　　　　　　　　　　　　　　　
    The Annual Meeting of the American and the Canadian Society of Plant Physiologists (Toronto, Ontario, Canada), 1988年
  • Lupin alkaloids in Thermopsis species: New alkaloids, stereochemical aspect and metabolism in tissue culture　　　　　　　　　　　　　　　
    16th International Symposium on the Chemistry of Natural Products (IUPAC), Kyoto, Japan, 1988年

所属学協会

  • 2006年04月 - 現在
    和漢医薬学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 1997年04月 - 現在
    アメリカ生薬学学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 現在
    日本薬学会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 現在
    The American Society of Pharmacognosy　　　　　　　　　　　　　　　
  • 1995年04月 - 2005年03月
    SHR等疾患モデル共同研究会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 1993年04月 - 1997年03月
    日本レチノイド研究会　　　　　　　　　　　　　　　
  • 1991年04月 - 1997年03月
    日本農芸化学会　　　　　　　　　　　　　　　

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 血管・神経の老化・機能低下を抑制する治療薬に関する研究　　　　　　　　　　　　　　　
    2015年04月 - 2017年03月
  • 抗老化を目指した天然資源の探索研究　　　　　　　　　　　　　　　
    2015年04月 - 2017年03月
  • 産業微生物物質生産・変換における包括的解析基盤の確立
    基盤研究(B)
    北里大学
    2008年 - 2010年
  • Metabolomics of avermectin-producing strain, Streptomyces avermitilis　　　　　　　　　　　　　　　
    2005年 - 2010年
  • Study for antiaging natural products　　　　　　　　　　　　　　　
    2010年
  • ゲノム情報を用いたStreptomyces avermitilisにおけるセスキテルペン系化合物の生合成解析　　　　　　　　　　　　　　　
    2007年04月 - 2008年03月
  • エバーメクチン生産菌Streptomyces avermitilisのメタボローム解析　　　　　　　　　　　　　　　
    2006年04月 - 2007年03月
  • Study for bioactive compounds of natural origin　　　　　　　　　　　　　　　
    1999年 - 2005年
  • 癌細胞中のRhoGDIの解析　　　　　　　　　　　　　　　
    1998年04月 - 1999年03月
  • 新規細胞接着阻害剤の作用機序の解析　　　　　　　　　　　　　　　
    1998年04月 - 1999年03月
  • Study for GTP-binding protein related to cancer metastasis　　　　　　　　　　　　　　　
    1997年 - 1999年
  • 微生物由来の分化誘導物質の探索
    奨励研究(A)
    (社)北里研究所
    1996年04月 - 1997年03月
  • Study for anticancer drug of microbial origin　　　　　　　　　　　　　　　
    1991年 - 1997年
  • 性ホルモン感受性腫瘍増殖抑制物質の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    1995年04月 - 1996年03月
  • 前立腺の予防・治療を目的とした物質の探索　　　　　　　　　　　　　　　
    1994年04月 - 1995年03月
  • 制癌に関わる微生物由来医薬品素材の探索　　　　　　　　　　　　　　　

産業財産権

社会貢献活動

  • なかのヘルスケアコミュニティ 健康茶房 講演他　　　　　　　　　　　　　　　
    2024年08月 - 現在
  • 帝京平成大学 夏休み親子薬学教室　　　　　　　　　　　　　　　
    2023年08月 - 現在
  • なかのZERO フレイル予防講座　　　　　　　　　　　　　　　
    出演
    2022年12月 - 現在
  • 中野区キッズカーニバル「親子で体験、生薬ハ―バリウム」　　　　　　　　　　　　　　　
    運営参加・支援
    2021年03月 - 現在
  • 帝京平成大学 第８回中野区区民講座　　　　　　　　　　　　　　　
    出演
    2021年11月
  • 抗老化を目指した生薬・漢方の利用　　　　　　　　　　　　　　　
    シーエムシー出版FORUM‐セミナー, 生薬・薬用植物の効果と美容・健康食品分野への応用展開, 2017年09月22日 - 2017年09月22日
  • 福祉・介護農園普及推進会アドバイザー　　　　　　　　　　　　　　　
    助言・指導
    2014年06月

学術貢献活動

  • 一般社団法人 日本生薬学会 学術誌編集委員　　　　　　　　　　　　　　　
    査読
    2025年03月 - 現在
  • 公益社団法人 日本薬学会 学術誌編集委員　　　　　　　　　　　　　　　
    査読
    2022年03月 - 現在
  • 一般社団法人 日本生薬学会 庶務理事　　　　　　　　　　　　　　　
    企画立案・運営等
    2022年03月 - 2024年02月
  • 一般社団法人 日本生薬学会 庶務理事補佐　　　　　　　　　　　　　　　
    企画立案・運営等
    2021年03月 - 2022年02月

■大学教育・資格等情報

主な担当授業科目名

  • 薬用植物学

資格、免許

  • 1986年06月01日
    薬剤師