奥井 智一朗

人文社会学部 教育学科 小学校・特別支援コース教授
Last Updated :2026/08/16

■研究者基本情報

学位

  • 修士, 聖徳大学大学院児童学研究科, 2000年03月

研究キーワード

  • 教員養成課程における教育相談の指導法
  • 教職実践演習における授業デザイン
  • 教員採用試験における心理学領域の分析

研究分野

  • 人文・社会, 臨床心理学

■経歴

経歴

  • 2022年10月 - 現在
    帝京平成大学学修支援センター, センター長
  • 2022年04月 - 現在
    帝京平成大学人文社会学部児童学科, 教授
  • 2002年06月 - 現在
    早稲田大学総合健康教育センター(現:学生相談センター), 心理専門相談員(非常勤)
  • 2014年04月 - 2022年03月
    帝京平成大学現代ライフ学部児童学科, 准教授
  • 2009年04月 - 2013年03月
    帝京平成大学現代ライフ学部児童学科, 講師(常勤)
  • 2007年04月 - 2009年03月
    帝京平成大学現代ライフ学部児童学科, 助教(常勤)
  • 2005年04月 - 2007年03月
    聖徳大学心理教育相談所, 相談員(非常勤)
  • 2000年04月 - 2005年03月
    江戸川区教育研究所, 教育相談員(非常勤)
  • 1997年04月 - 1999年03月
    豊島区立時習小学校情緒障害通級学級, 指導員(非常勤)

委員歴

  • 2026年06月 - 現在
    代議員, 東京公認心理師協会
  • 2025年05月 - 現在
    学校運営協議会委員, 埼玉県立上尾南高等学校
  • 2019年04月 - 現在
    教育分野委員会委員, 一般社団法人日本公認心理師協会
  • 2022年01月 - 2023年03月
    調査員, 八王子市教育委員会いじめ問題対策委員会
  • 2004年04月 - 2005年03月
    委員, 江戸川区児童生徒精神保健協議会
  • 2003年04月 - 2005年03月
    委員, 江戸川区不登校対策連絡会
  • 2000年10月 - 2002年03月
    事務局員, 東京都公立教育相談所連盟
  • 2000年04月 - 2001年03月
    就学相談委員, 江戸川区就学相談委員会

■研究活動情報

受賞

  • 2024年04月
    帝京平成大学, 学長表彰
    学生による授業評価高得点者
  • 2020年10月
    帝京平成大学, 学長表彰
    学生による授業評価高得点者

論文

MISC

  • いじめ重大事態調査における心理職の葛藤 ー「鬼退治」の論理を超えて               
    奥井智一朗
    臨床心理学, 2026年07月
    本稿は、「ソーシャルジャスティス」特集において、いじめ重大事態調査における心理職の役割と葛藤を「桃太郎」の比喩を用いて考察したものである。心理職は、性急な「鬼退治」の論理に抗い、被害者の痛みや加害者の背景事情といった相反する事実の狭間で引き裂かれる体験を内面に保持する。安易な白黒思考に耐え、複数の真実を並存させる「防波堤」としての姿勢こそが、マクロな社会正義の実現に繋がる真の実践であると提示した。
  • 2024年度帝京平成大学学生相談室活動報告               
    平山, 浩輔; 久野, 晶子; 奥井, 智一朗; 管, 心
    帝京平成大学紀要, 2026年03月
  • 教職課程「教育相談」における生成AIを活用したロールプレイ導入の構想               
    奥井智一朗
    帝京平成大学児童学科研究論集, 2026年02月
    教職課程「教育相談」における生成AIを活用したロールプレイ導入の構想を提示した。本構想は、ロールプレイで課題とされてきた心理的負担やフィードバック困難を克服するため、生成AIによる対話と即時フィードバックを組み込む点に特徴がある。さらに、非言語情報の欠如を補うため、グループ振り返りと対人ロールプレイを組み合わせる。今後はアンケート調査により学習効果と倫理的課題を検証し、教員養成段階における適切な活用モデルの構築を目指す。
  • 2023年度 帝京平成大学学生相談室活動報告               
    奥井智一朗; 久野晶子; 平山浩輔; 管 心
    帝京平成大学紀要, 2025年03月
    筆頭著者, 本報告では、帝京平成大学における2023年度の学生相談室の利用状況について報告している。学生相談の総件数は312件で、前年の約1.8倍となった。実際に学生相談室を利用した学生数は67名であった。新規相談件数は58件で、前年の約1.7倍となった。新たに開始された主訴分類においては、「自己に関する相談」が最も多く、全主訴の53.4%を占めた。多くの相談者は教員の勧めにより相談室を訪れていた。学生相談の総件数および新規相談件数の増加は、主に中野キャンパス学生相談室において年間を通じて相談活動が実施されたことによるものであった。また、千葉キャンパス学生相談室に学生相談カウンセラーが新たに配置され、池袋・中野キャンパスの学生相談室と同様の組織体制・運営体制のもとで学生相談サービスが提供されるようになったことも報告している。
    Keywords:学生相談,学生相談室,活動報告,2023年度
  • 教職課程コアカリキュラムを活用した授業デザインと教員採用試験のつながり ~「発達と教育の心理学」の自己点検を通して~               
    奥井智一朗
    帝京平成大学児童学科研究論集, 2025年02月
  • 2022年度 帝京平成大学学生相談室(池袋キャンパス・中野キャンパス)活動報告               
    久野晶子; 奥井智一朗; 管 心
    帝京平成大学紀要, 2024年03月
  • 帝京平成大学における「教職実践演習(小学校)」の実践について               
    奥井智一朗; 寺岡聡志; 齊藤 勝
    帝京平成大学児童学科研究論集, 2024年03月
    筆頭著者
  • 人見知りで緊張しやすい先生のための保護者面談ガイド               
    奥井智一朗
    帝京平成大学児童学科研究論集, 2021年03月
  • 「アドバンスセミナーⅠ」における「就職活動支援プログラム」(2)               
    奥井智一朗
    帝京平成大学児童学科研究論集, 2017年03月
  • 「アドバンスセミナーⅠ」における「就職活動支援プログラム」               
    奥井智一朗
    帝京平成大学児童学科研究論集, 2015年03月
  • アクティブ・ラーニングを導入した授業実践について               
    奥井智一朗
    帝京平成大学児童学科研究論集, 2013年
  • 心の教育 -「想像すること」を育むありよう-               
    奥井智一朗
    帝京平成大学フォーラム, 2008年

書籍等出版物

  • 文部科学省令和3年度いじめ対策・不登校支援等推進事業報告書               
    石川悦子; 高田晃; 窪田由紀; 中谷敬明; 元永拓郎; 奥井智一朗; 阪口裕樹; 下田芳幸; 平田祐太朗; 松岡靖子; 吉村隆之, 分担執筆, 第Ⅲ部第1章第3節
    2022年03月
    日本臨床心理士会が2021年度から文部科学省より受諾し調査研究を行った「スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの常勤化に向けた調査研究」の報告書において、「保護者への助言・援助」部分を執筆した。
  • フォーカシングはみんなのもの : コミュニティが元気になる31の方法
    村山, 正治; 日笠, 摩子; 堀尾, 直美; 小坂, 淑子; 高瀬, 健一
    創元社, 2013年09月
    9784422115672
    フォーカシング(Focusing)は、心に感じられた「実感」に触れ、そこから意味を見いだす技法である。コミニュティを活性化させることが期待されるフォーカシングの技法が集められたワーク集において、大学の授業にて「こころの天気」(土江,2005)を継続的に実施した際の方法と留意点、その効果について執筆した。

講演・口頭発表等

所属学協会

  • 2007年03月 - 現在
    日本教育心理学会               
  • 2006年03月 - 現在
    日本学生相談学会               
  • 1997年09月 - 現在
    日本心理臨床学会               

■大学教育・資格等情報

主な担当授業科目名

  • 発達と教育の心理学

資格、免許

  • 1997年03月01日
    中学校教諭一種免許状「社会」
  • 1997年03月01日
    高等学校教諭一種免許状「公民」
  • 2003年04月01日
    日本臨床心理士資格認定協会「臨床心理士」
  • 2019年02月01日
    公認心理師