栗原 宏成
人文社会学部 児童学科 小学校・特別支援コース | 教授 |
Last Updated :2025/06/19
■プロフィール情報
■業績リスト
書籍等出版物
- 新しい学習評価のポイントと実践 2各教科等の新しい学習評価の展開
分担執筆, 栗原宏成|小島 宏|吉川 成夫|谷合 明雄|小黒 仁史|菅野 宏隆|楚坂 博|新藤 久典|児玉 典久|阿部 卓|高畠 勇二|清水 一豊|鈴木 春樹|永関 和雄|倉持 眞由美, 学習評価については、評価規準(基準)の設定や評価方法などを研究・研修し、個々の教師が評価力を向上させ、根拠のある妥当性の高い評価・評定をすることが求められている。校内研修や研究に活用できるよう各教科の評価の考え方などをまとめたものである。, 国際共著していない, 無し, 教科書・概説・概論, 第2章 観点別学習状況の評価と活用, P17~P32, ぎょうせい, 2010/10, 日本語
URL - 最新の教育改革2021-2022
共著, 栗原宏成|金子 一彦|儘田 文雄|赤堀 美子|松野 泰一|福田 晴一|五十嵐 俊子|青木 由美子|小椋 孝|冨士道 正尋|後藤 良秀|常盤 隆|古屋 真宏|牛来 峰聡|鈴木 明雄|岩崎 紀美子|高汐 康浩|喜名 朝博|上原 一夫|宮﨑 直人|宇田 陽一|酒井 泰|西島 宏和|加藤 雄一|千葉 正法|加藤 敏久|朝日 滋也|萩原 聡|善本 久子, 学校教育の方向性を示す答申や通知のポイントを押さえ、教育改革の流れが把握できるよう構成されている。本書は、今回『「令和の日本型教育」の構築を目指して』を取り上げている。, 国際共著していない, 無し, 教科書・概説・概論, 04 ICTを活用した学び, P22~P25, 教育開発研究所
URL - 最新の教育改革2024-2025
共著, 金子 一彦|儘田 文雄|井上 貴雅|松野 泰一|福田 晴一|荒川 元邦|青木 由美子|冨士道 正尋|後藤 良秀|古屋 真宏|熊谷 恵子|田中 稔|井尻 邦夫|高汐 康浩|喜名 朝博|髙瀬 智子|宮﨑 直人|宇田 陽一|酒井 泰|西島 宏和|加藤 雄一|西郷 孝彦|加藤 敏久|朝日 滋也|萩原 聡|善本 久子|喜多 好一|大関 浩仁|高島 由紀子|沖山 栄一, 本書では、2024年5月に中央教育審議会・質の高い教師の確保特別部会から出された「『令和の日本型教育』を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について(審議のまとめ)」に示された項目をはじめとした最新の動向を見据え、働き方改革やこどもの幸せ、人材育成や個別最適な学びなど、12の観点から課題を精選して編集し、わかりやすく解説している。, 国際共著していない, 無し, 教科書・概説・概論, 16 ICTを活用した学び, P76~P79, 教育開発研究所, 2024年07月, 215, 日本語
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その他研究業績
- 平成15年度 東京都教職員研修センター紀要第3号 「通常の学級に在籍する児童・生徒の学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(ADHD)、高機能自閉症等に対応した教育的支援に関する研究」
共著, 2004年03月, 東京都教職員研修センター 教育課題研究発表会, 通常の学級に在籍する教育的支援を必要としている児童・生徒の実態を明らかにし、具体的な支援の在り方を提言する研究である。東京都で初めて都内公立小中学校約2000校、約75万人を対象とした悉皆調査実施し、実態を明らかにした。その結果、国の実態6.3%に対して、東京都の実態4.4%が明らかになるとともに、LDやADHDの重複の状況も明らかにした。これらの実態と学習内容等の関連を分析した。一方、特別支援教育の推進状況について抽出調査を実施し、状況を明らかにした。これら二つの調査結果を基に、具体的な支援の在り方や具体例を示した研究である。
・Ⅰ研究の背景とねらい Ⅱ通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童・ 生徒の実態及び特別支援教育の進捗状況 Ⅳ研究の成果と課題
・P3~P42までの全40ページのうち、P3~P23、p42を執筆
・栗原宏成、伊東 哲、丸 節子、川島清美、諏訪 肇