鈴木 達彦

薬学部 薬学科准教授
Last Updated :2025/06/19

■研究者基本情報

研究分野

  • 人文・社会, 科学社会学、科学技術史, 医史学
  • ライフサイエンス, 環境、天然医薬資源学

■研究活動情報

受賞

  • 2019年06月
    日本東洋医学会, 第32回日本東洋医学会奨励賞
  • 2014年
    日本医史学会, 第20回富士川游学術奨励賞
    華岡青洲の春林軒膏薬と李靖十二辰陣, 日本国
    鈴木達彦;足立理絵子;並木隆雄;平崎能郎;花輪壽彦
  • 2013年
    東亜医学協会, 第17回東亜医学協会学術奨励賞
    『家伝預薬集』の検討, 日本国
    鈴木達彦

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

  • 皮膚科領域における温清飲の運用法の展開について-日本漢方において血熱を皮膚掻痒症の要因とした歴史的背景-               
    今井日美佳; 鈴木達彦
    日本薬学会年会要旨集(Web), 2025年
  • 悪性疾患に対する漢方-未病と末病- 膵臓癌への中薬治療の試み               
    平崎 能郎; 龍 興一; 大橋 範之; 森 瑛子; 鈴木 達彦; 根津 雅彦; 松本 玲子; 齊藤 江里子; 並木 隆雄; 横山 浩一; 八木 明男; 中村 繭子; 渡邊 悠紀; 内原 拓宗
    日本東洋医学雑誌, 2024年05月, (一社)日本東洋医学会
  • 奈良平安の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2024年02月, [招待有り]
  • からだのシグナルに耳を傾けて-漢方における病の見方を健康管理に-               
    鈴木達彦
    和漢医薬学会学術大会要旨集, 2024年
  • 岡山県瀬戸内市・平井家所蔵『銭氏白朮散加咸之法』について −岡山県下の小児医療における地域交流、松原家との関係−               
    鈴木達彦; 木下浩
    日本薬史学会2023年会, 2023年11月
  • 古方派の腹診について −『腹証奇覧』の編纂過程−               
    鈴木達彦
    第5回はじめての東洋医学歴史講座, 2023年11月, [招待有り]
  • 『腹証奇覧』の版種の違いによる腹診図、腹診所見の相違について               
    鈴木達彦
    第33回 漢方治療研究会, 2023年10月
  • 明清の医学               
    鈴木達彦
    2023年10月, [招待有り]
  • 生薬とからだのつながり               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2023年09月, [招待有り]
  • 曲直瀬道三の医学               
    鈴木達彦
    第4回はじめての東洋医学歴史講座, 2023年07月, [招待有り]
  • 曲直瀬道三『切紙』の原型と内藤記念くすり博物館所蔵『家傳記』について               
    鈴木 達彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本医史学雑誌, 2023年06月, (一社)日本医史学会
  • 金瘡書としての『砦草』の性質について               
    鈴木達彦; 平地 治美; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    第73回日本東洋医学会学術総会, 2023年06月
  • 『傷寒論』の「傷寒」は複数の疾患の合成臨床像である可能性がある-最近の知見を利用しての解析               
    根津雅彦; 鈴木達彦; 平崎能郎; 並木隆雄
    第73回日本東洋医学会学術総会, 2023年06月
  • 曲直瀬道三『切紙』の原型と内藤記念くすり博物館所蔵『家傳記』について               
    鈴木達彦; 平崎能郎; 並木隆雄
    第124回日本医史学会学術大会, 2023年06月, (一社)日本医史学会
  • 金元の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2023年05月, [招待有り]
  • 金瘡書としての『砦草』の性質について               
    鈴木 達彦; 平地 治美; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2023年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 『傷寒論』の「傷寒」は複数の疾患の合成臨床像である可能性がある 最近の知見を利用しての解析               
    根津 雅彦; 鈴木 達彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2023年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 吉益南涯『気血水薬徴』の形成過程における「気血水理論」の展開               
    菊地 理恵; 鈴木 達彦; 根津 雅彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2023年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 江戸時代と昭和期以降の文献における腹診所見についての比較検討 柴胡剤の動悸と圧痛の所見を中心として               
    楊 潔如; 梶 由佳; 渡邊 悠紀; 龍 興一; 八木 明男; 大橋 範之; 森田 智; 根津 雅彦; 島田 博文; 平崎 能郎; 橋場 則昭; 鈴木 達彦; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2023年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 金瘡書としての『砦草』の性質について               
    鈴木 達彦; 平地 治美; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2023年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 『傷寒論』の「傷寒」は複数の疾患の合成臨床像である可能性がある 最近の知見を利用しての解析               
    根津 雅彦; 鈴木 達彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2023年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 宋代の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2023年02月, [招待有り]
  • 江戸期の重要処方集『衆方規矩』と『古今方彙』               
    鈴木達彦
    第42回漢方学術大会, 2022年11月, [招待有り]
  • 隋唐の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2022年09月, [招待有り]
  • 漢方薬の薬用量はそれでいいの?-度量衡の求不得苦-               
    鈴木達彦
    第221回東葛薬学研究会, 2022年09月, [招待有り]
  • 魏晋南北朝の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2022年06月, [招待有り]
  • 歴史3 戦国・後漢の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2022年02月, [招待有り]
  • 中薬治療の併用により転移巣が消失し寛解を得た膀胱癌術後肝転移再発の1例               
    平崎能郎; 平崎能郎; 平崎能郎; 平崎能郎; 八木明男; 八木明男; 島田博文; 島田博文; 龍興一; 内原拓宗; 森田智; 渡邊悠紀; 大橋範之; 横山浩一; 鈴木達彦; 鈴木達彦; 根津雅彦; 並木隆雄; 並木隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2022年, (一社)日本東洋医学会
  • 日本漢方の鼻祖、田代三喜の医学               
    鈴木達彦
    第122回日本医史学会総会・学術大会, 2021年09月, [招待有り]
  • がんへの挑戦 生薬を用いた癌治療の可能性を探る 日本での中医オンコロジーの臨床応用と基礎研究               
    平崎 能郎; 八木 明男; 島田 博文; 龍 興一; 森田 智; 渡辺 悠紀; 山内 清敬; 栗下 岳; 大橋 範之; 横山 浩一; 小島 秀規; 鈴木 達彦; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2021年07月, (一社)日本東洋医学会
  • 歴史1 夏・春秋の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2021年07月, [招待有り]
  • 華岡青洲の外用薬               
    鈴木達彦
    2020年度日漢協漢方総合講座, 2021年03月, [招待有り]
  • 大阪府立中之島図書館所蔵『鑑』と西忍『薮明集』の関係について               
    鈴木 達彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本医史学雑誌, 2020年06月, (一社)日本医史学会
  • 歴史9 江戸時代の医学②吉益東洞の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2020年02月, [招待有り]
  • 中世日本における金瘡医の出現と金瘡書の成立;明智光秀は名医だった-転換期の医術と戦国武将-               
    鈴木達彦
    第9回日本鍼灸医術の形成研究会, 2020年02月, [招待有り]
  • ワーキンググループ特別報告Ⅱ医史学               
    鈴木達彦
    日本東洋医学会令和元年度千葉県部会, 2020年01月, [招待有り]
  • 生薬とからだをつなぐ-自然の規範と治療について-               
    鈴木達彦
    第7回鍼灸医学史研究発表会, 2020年01月, [招待有り]
  • 歴史8 江戸時代の医学①               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2019年10月, [招待有り]
  • 西忍『薮明集』における田代三喜と曲直瀬道三の能毒書の影響について               
    鈴木 達彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本医史学雑誌, 2019年06月, (一社)日本医史学会
  • 朴炳奎氏がん治験 中薬治療を併用し良好に経過した婦人科がんの症例               
    平崎 能郎; 八木 明男; 島田 博文; 龍 興一; 森田 智; 渡辺 悠紀; 鈴木 達彦; 根津 雅彦; 仲 秀司; 山内 清敬; 小島 秀規; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2019年06月, (一社)日本東洋医学会
  • レーベンシュタイン距離の測定による曲直瀬道三の察証弁治における田代三喜の作字の影響についての検討               
    柴田 勝成; 鈴木 達彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2019年06月, (一社)日本東洋医学会
  • 生薬とからだをつなぐ               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2019年06月, [招待有り]
  • 歴史5金元の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2019年01月, [招待有り]
  • 江戸時代の漢方処方の運用法-江戸時代の処方集である『衆方規矩』や『古今方彙』から漢方処方の運用法を探る-               
    鈴木達彦
    明治大学リバティアカデミー江戸・明治期の医学・医療の歴史-歴史を読み解く新たな視点-, 2018年10月, [招待有り]
  • 感染症と伝統医学
    鈴木達彦
    第119回日本医史学会学術大会、シンポジウム 人類と感染症の相克:医史学的見地から, 2018年06月20日, [招待有り]
  • 歴史4宋代の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2018年06月, [招待有り]
  • 英語版『漢方医学用語辞書』の作成経緯               
    天野陽介; 並木隆雄; 赤尾清剛; 奥見裕邦; 貝沼茂三郎; 加島雅之; 鈴木達彦; 鈴木朋子; 中島正光; 藤本誠; 別府正志; 堀田広樹; 村井政史; 矢数芳英
    第69回日本東洋医学会学術総会、JLOM分類用語及び病名分類委員会・辞書編纂委員会報告会, 2018年06月, [招待有り]
  • 曲直瀬流能毒書『能毒図鈔』の成立と本草図について               
    鈴木達彦; 中村未來; 平崎能郎; 並木隆雄
    第69回日本東洋医学会学術総会, 2018年06月
  • 朴炳奎氏胃がん治験:中薬治療により良好な経過をとっている胃がんの症例
    平崎能郎; 平崎能郎; 八木明男; 島田博文; 龍興一; 森田智; 渡辺悠紀; 永嶺宏一; 岡本英輝; 鈴木達彦; 鈴木達彦; 根津雅彦; 仲秀司; 仲秀司; 並木隆雄; 並木隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2018年05月01日, (一社)日本東洋医学会
  • 曲直瀬流能毒書『能毒図鈔』の成立と本草図について               
    鈴木 達彦; 中村 未來; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2018年05月, (一社)日本東洋医学会
  • 田代三喜『酬医頓得』における薬物理論の検討               
    鈴木 達彦
    日本薬学会年会要旨集, 2018年03月, (公社)日本薬学会
  • 古典から理解する漢方処方-柴胡剤と横隔膜、膏肓の病-               
    鈴木達彦
    第181回東葛薬学研究会, 2018年01月, [招待有り]
  • 六朝の医学               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2017年11月, [招待有り]
  • 長沢道寿「増補能毒」の研究~曲直瀬流能毒集の系譜における位置づけ~               
    橋田圭矢; 鈴木達
    第61回日本薬学会関東支部大会, 2017年09月
  • 中国医学の起源               
    鈴木達彦
    東京漢方教育研究センター, 2017年06月, [招待有り]
  • 朴炳奎氏肺癌治験:中薬治療により良好な経過をとっている小細胞肺癌の症例               
    平崎能郎; 八木明男; 島田博文; 龍興一; 高野静子; 森田智; 永嶺宏一; 岡本英輝; 韓 哲舜; 鈴木達彦; 並木隆雄
    第68回日本東洋医学会学術総会, 2017年06月
  • 曲直瀬流における初期能毒書の系統               
    鈴木達彦; 平崎能郎; 並木隆雄
    第68回日本東洋医学会学術総会, 2017年06月
  • 艮山流を伝える「後藤艮山手定薬」               
    永嶺宏一; 鈴木達彦; 平崎能郎; 喜多敏明; 並木隆雄
    第68回日本東洋医学会学術総会, 2017年06月
  • 朴炳奎氏肺癌治験:中薬治療により良好な経過をとっている小細胞肺癌の症例
    平崎能郎; 平崎能郎; 八木明男; 島田博文; 龍興一; 高野静子; 森田智; 永嶺宏一; 岡本英輝; 韓哲舜; 韓哲舜; 鈴木達彦; 鈴木達彦; 並木隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2017年04月28日, (一社)日本東洋医学会
  • 艮山流を伝える「後藤艮山手定薬」               
    永嶺 宏一; 鈴木 達彦; 平崎 能郎; 喜多 敏明; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2017年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 曲直瀬流における初期能毒書の系統               
    鈴木 達彦; 平崎 能郎; 並木 隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2017年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 日本漢方黎明期における漢方処方の命名法に関する研究               
    鈴木 達彦
    日本薬学会年会要旨集, 2017年03月, (公社)日本薬学会
  • 曲直瀬流の薬物書「能毒」について               
    鈴木達彦
    2016年度日本東洋医学会千葉県部会, 2017年01月, [招待有り]
  • 曲直瀬道三『薬性能毒』と杏雨書屋所蔵『救急本草』に関する研究               
    鈴木 達彦; 鈴木 美津穂; 並木 隆雄
    日本医史学雑誌, 2016年06月, (一社)日本医史学会
  • 田代三喜から曲直瀬道三へ-日本漢方の黎明期における薬物理論の継承-               
    鈴木達彦
    第67回日本東洋医学会学術総会、伝統医学臨床シンポジウム, 2016年06月
  • 歴史からみる日本における東洋医学パラダイムの変遷 田代三喜から曲直瀬道三へ 日本漢方の黎明期における薬物理論の継承               
    鈴木 達彦
    日本東洋医学雑誌, 2016年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 華岡青洲春林膏薬と李靖十二辰陣図               
    鈴木達彦
    第116回日本医史学会、シンポジウム「華岡青洲の時代」, 2016年04月, [招待有り]
  • 近世近代と昭和期以降の文献における腹診所見についての比較検討―消化器疾患に用いられる漢方処方を中心として―
    鈴木達彦; 鈴木達彦; 並木隆雄
    日本東洋医学雑誌, 2015年04月25日, (一社)日本東洋医学会
  • 大野松斎と積善社               
    鈴木達彦; 荻原通弘
    第116回日本医史学会, 2015年04月
  • 『霊枢』の構造               
    鈴木達彦
    森立之研究会, 2014年10月, [招待有り]
  • 日本漢方の鼻祖、田代三喜の医学理論と察証弁治‐亥鼻古医書コレクション『江春記抜書』収載の中国処方を足がかりとして‐               
    鈴木達彦
    千葉大学COEスタートアッププログラム、知と技術の歴史学‐史資料の収集と研究拠点の形成を目指して‐, 2014年09月, [招待有り]
  • 我が国の腹診所見における近世近代漢方文献の影響について;第65回日本東洋医学会学術総会               
    鈴木達彦; 並木隆雄; 平崎能郎; 花輪壽彦
    第65回日本東洋医学会学術総会, 2014年06月
  • 種痘医大野松斎の事績               
    鈴木達彦; 荻原通弘
    第115回日本医史学会, 2014年05月
  • 新出資料『當流能毒集』と田代三喜の薬物理論               
    鈴木 達彦; 花輪 壽彦
    日本東洋医学雑誌, 2013年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 田代三喜の察証弁治における刻と牛八の意義               
    鈴木 達彦
    日本歯科医史学会々誌, 2013年04月, 日本歯科医史学会
  • 五兪穴の理論の原形と展開               
    鈴木達彦
    第8回鍼灸学校教員のための古典講座, 2013年, [招待有り]
  • 漢方処方における薬用量と調製法の関係―多味剤と大剤について―
    鈴木達彦
    薬史学雑誌, 2012年12月30日, 日本薬史学会
  • 李東垣方における湯液の調製法の検討
    鈴木達彦; 花輪壽彦
    日本東洋医学雑誌, 2012年05月01日, (一社)日本東洋医学会
  • 華岡青洲14種の膏薬と李靖十二辰陣               
    鈴木達彦; 足立理絵子
    第113回日本医史学会, 2012年
  • 『傷寒論』・『金匱要略』における昼夜の服用法の意義
    鈴木 達彦
    薬史学雑誌, 2011年12月30日, 日本薬史学会
  • 新発見の医書『江春記抜書』と田代三喜               
    遠藤 次郎; 鈴木 達彦
    日本医史学雑誌, 2011年06月, (一社)日本医史学会
  • 吉益南涯「薬徴」における気血水理論の展開               
    鈴木 達彦; 花輪 壽彦
    日本東洋医学雑誌, 2011年05月, (一社)日本東洋医学会
  • 中国と日本における四物湯の応用と展開
    森田まゆ; 鈴木達彦
    薬史学雑誌, 2010年12月30日, 日本薬史学会
  • 漢方処方の薬用量と服用法に関する検討
    石かく; 鈴木達彦
    薬史学雑誌, 2010年12月30日, 日本薬史学会
  • 吉益東洞"万病一毒説"から吉益南涯"気血水理論"への展開
    溝口 加奈子; 鈴木 達彦
    薬史学雑誌, 2010年12月30日, 日本薬史学会
  • 日本における金瘡治療の展開 : 白朝散を中心に
    森田 まゆ; 鈴木 達彦
    日本醫史學雜誌, 2010年09月20日
  • 『家伝預薬集』の研究               
    鈴木 達彦; 砥上 京子; 森田 まゆ
    日本医史学雑誌, 2010年06月, (一社)日本医史学会
  • 吉益東洞における十二律方の検討               
    溝口 加奈子; 鈴木 達彦
    日本東洋医学雑誌, 2010年05月, (一社)日本東洋医学会
  • 古方派における丸散方の検討―山脇東洋と吉益東洞の丸散方の比較―
    鈴木達彦; 溝口加奈子
    日本東洋医学雑誌, 2010年05月01日, (一社)日本東洋医学会
  • 丸散方から湯液方へ
    遠藤次郎; 鈴木達彦
    日本薬史学会2010年会, 2010年, 日本薬史学会, [招待有り]
  • 馬王堆出土『五十二病方』にみられる薬の作り方の意義
    遠藤次郎; 鈴木達彦
    日本医史学雑誌, 2009年06月20日, (一社)日本医史学会
  • 『傷寒論』における煎液の量と服用量に関する問題
    石かく; 鈴木達彦; 遠藤次郎
    日本医史学雑誌, 2009年06月20日, (一社)日本医史学会
  • 日本における金創治療の展開 ~白朝散を中心に~               
    森田まゆ; 鈴木達彦
    日本医史学会例会, 2009年01月23日
  • 日本漢方吉方派の先駆者、後藤艮山の医学にみられる日本的病因論
    須藤 美緒; 遠藤 次郎; 中村 輝子; 鈴木 達彦
    薬史学雑誌, 2008年12月30日, 日本薬史学会
  • 室町-江戸期の眼科書に見られる仏教医学の影響
    上妻 加奈; 遠藤 次郎; 中村 輝子; 鈴木 達彦
    薬史学雑誌, 2008年12月30日, 日本薬史学会
  • 薬局方としての『和剤局方』の意義
    鈴木 達彦
    薬史学雑誌, 2008年12月30日, 日本薬史学会
  • 日本漢方古方派の先駆者、後藤艮山の医学にみられる日本的病因論
    須藤 美緒; 遠藤 次郎; 中村 輝子; 鈴木 達彦
    薬史学雑誌, 2008年12月, 日本薬史学会
  • 日本最古の眼科流派,馬島流の秘伝書『灌頂小鏡』の比較検討
    上妻加奈; 遠藤次郎; 中村輝子; 鈴木達彦
    日本薬学会関東支部大会講演要旨集, 2008年10月04日
  • 江戸・明治期の薬箱中の防已のDNA解析
    太田真裕; 遠藤次郎; 中村輝子; 鈴木達彦
    日本薬学会関東支部大会講演要旨集, 2008年10月04日
  • 漢方における薬用量の検討~宋代までの丸散剤の薬用量の変遷~
    石かく; 遠藤次郎; 中村輝子; 鈴木達彦
    日本薬学会関東支部大会講演要旨集, 2008年10月04日
  • 華岡青洲の軟膏の理論と運用
    足立理絵子; 遠藤次郎; 鈴木達彦
    日本薬学会関東支部大会講演要旨集, 2008年10月04日
  • 南宋五巻本『和剤局方』の再検討
    鈴木 達彦
    日本医史学雑誌, 2008年06月20日, (一社)日本医史学会
  • 世界初の国定薬局方、『和剤局方』の研究               
    鈴木達彦
    中医臨床研究会, 2008年04月, [招待有り]
  • 室町~江戸期の眼科書に見られる仏教医学の影響               
    上妻加奈; 遠藤次郎; 鈴木達彦
    日本薬史学会2008年会, 2008年
  • 日本漢方古方派の先駆者、後藤艮山の医学に見られる日本的病因論               
    須藤美緒; 遠藤次郎; 鈴木達彦
    日本薬史学会2008年会, 2008年
  • 『古今方彙』各種版本の検討
    鈴木 達彦; 遠藤 次郎; 中村 輝子
    日本医史学雑誌, 2007年03月20日, (一社)日本医史学会
  • 薬量攷               
    遠藤次郎; 村田奈美; 鈴木達彦
    森立之研究会, 2007年, [招待有り]
  • 「古方派・後世派」と「古方・新方」               
    鈴木達彦; 遠藤次郎; 中村輝子
    第57回日本東洋医学会学術総会, 2007年
  • 049 「古方派・後世派」と「古方・新方」(医学史1,一般演題,第57回日本東洋医学会学術総会)
    鈴木 達彦; 遠藤 次郎; 中村 輝子
    日本東洋醫學雜誌, 2006年05月31日, 社団法人日本東洋医学会
  • 「古方派・後世派」と「古方・新方」
    鈴木 達彦; 遠藤 次郎; 中村 輝子
    日本東洋医学雑誌, 2006年05月, (一社)日本東洋医学会
  • 電子薬歴を活用した多科受診患者への取り組み―糖尿病患者の薬歴を軸として―
    大塚さち子; 副島規代; 林浩子; 平井政彦; 畔上由美; 土屋晃司; 笹部英士; 宮田真琴; 鈴木達彦; 土居なぎさ
    日本薬剤師会学術大会講演要旨集, 2006年
  • 甲賀通元『古今方彙』のルーツを探る               
    鈴木達彦; 遠藤次郎; 中村輝子
    日本医史学会例会, 2006年
  • 『金匱要略』における「気分」「血分」「水分」の再検討               
    鈴木達彦; 遠藤次郎; 中村輝子
    第56回日本東洋医学会学術総会, 2006年
  • 甲賀通元「古今方彙」の検討
    鈴木 達彦; 遠藤 次郎; 中村 輝子
    日本医史学雑誌, 2005年06月, (一社)日本医史学会
  • 『金匱要略』における「気分」「血分」「水分」の再検討
    鈴木 達彦; 遠藤 次郎; 中村 輝子
    日本東洋医学雑誌, 2005年04月, (一社)日本東洋医学会
  • 甲賀通元『古今方彙』の検討               
    鈴木達彦; 遠藤次郎; 中村輝子
    第106回日本医史学会, 2005年
  • P-333 花粉症患者への情報提供に関するアンケート調査(22.医療経済・薬局経営,"薬剤師がつくる薬物治療"-薬・薬・学の連携-)
    久保田 洋子; 田中 文子; 和田 優子; 鈴木 達彦; 秋庭 紀子; 木津 純子
    日本医療薬学会年会講演要旨集, 2004年09月01日, 一般社団法人 日本医療薬学会
  • 絡脈の病症の再検討
    鈴木達彦; 遠藤次郎
    日本東洋医学雑誌, 2004年05月, 社団法人日本東洋医学会
  • 『今川義元伝書』における腹診の検討
    鈴木 達彦; 遠藤 次郎; 中村 輝子
    日本医史学雑誌, 2004年03月20日, (一社)日本医史学会
  • 絡脈の病証の検討               
    鈴木達彦
    第55回日本東洋医学会学術総会, 2004, 2004年
  • 初期腹診書にみられる病理観の再検討               
    鈴木達彦
    第5回鍼灸医学史研究会, 2004年
  • 絡脈の病症の検討               
    鈴木達彦; 遠藤次郎
    第55回日本東洋医学会学術総会, 2004年
  • 五兪穴の意義               
    鈴木達彦
    第2回鍼灸医学史研究会発表2003年1月, 2003年
  • 絡脈の意義               
    鈴木達彦
    第4回鍼灸医学史研究会, 2003年
  • 絡脈の意義               
    鈴木達彦
    第3回鍼灸医学史研究会, 2002, 2002年
  • 人迎脈口診の再検討               
    遠藤次郎; 鈴木達彦; 山口聡
    第3回鍼灸医学史研究会, 2002年
  • 五兪穴の意義               
    鈴木達彦; 田中順二; 遠藤次郎
    第2回鍼灸医学史研究会, 2002年
  • 経絡説における「流注」の字義               
    皆川剛志; 山口聡; 鈴木達彦; 遠藤次郎
    第8回日本鍼灸臨床文献学会学術大会, 2000年
  • 日本漢方黎明期における薬物理論について               
    鈴木達彦
    第11回鍼灸学校教員のための古典講座

共同研究・競争的資金等の研究課題

■大学教育・資格等情報

主な担当授業科目名

  • 薬用植物学・生薬学

資格、免許

  • 1999年05月01日
    薬剤師
  • 2002年04月01日
    はり師、きゅう師、あんま・マッサージ指圧師