Jun Yoshino
| Faculty of Health and Medical Science,Department of Physical Therapy | Associate Professor |
Last Updated :2025/06/19
■Researcher basic information
Degree
■Career
Career
Educational Background
Member History
- May 2025 - Present
指定規則等検討部会, 日本理学療法士協会 - Apr. 2024 - Present
学術大会支援委員 担当理事, 日本理学療法教育学会 - Jan. 2024 - Present
認定医学教育専門家 ポートフォリオ評価者, 日本医学教育学会 - Jan. 2024 - Present
第14回日本理学療法教育学会学術大会 大会長 - Apr. 2023 - Present
学術事業委員, 日本理学療法教育学会 - Apr. 2021 - Present
理事, 日本理学療法教育学会 - Apr. 2017 - Present
豊島支部 支部員, 東京都理学療法士協会 - Apr. 2013 - Present
区西北部ブロック部 世話人, 東京都理学療法士協会 - Aug. 2023 - Mar. 2025
理学療法士版EPOC検討委員会, 日本理学療法士協会 - Apr. 2022 - Mar. 2025
卒前卒後教育シームレス化検討部会, 日本理学療法士協会 - Apr. 2023 - Aug. 2024
第56回日本医学教育学会大会 実行委員 - Sep. 2022 - Jun. 2024
指定規則等検討部会 学校養成施設検討作業部会, 日本理学療法士協会 - Apr. 2022 - Sep. 2023
第42回東京都理学療法学術大会 学術局長
■Research activity information
Award
Paper
- Analysis of Discussion in a Case Study Meeting for Physical Therapists Based on the Argument Model:: Toward the Development of an Assessment Scale for Clinical Reasoning Skills
YOSHIZAWA Yuki; KAWAKAMI Chihiro; YOSHINO Jun; KIMURA Daisuke; SAIKI Takuya
Physical Therapy Japan, Feb. 2025 - Exploring Physical Therapy Student Perceptions of Collaborative Learning in Synchronous Online Settings
Jun YOSHINO; Rintaro IMAFUKU; Kaho HAYAKAWA; Yoshihito TAJIMA; Takuya SAIKI
Rigakuryoho Kagaku, Aug. 2024 - 身体障害領域における作業療法士の職業的アイデンティテ ィ形成に影響を与えるプロセス分析-複線径路等至性モデル(TEM)を用いた分析-
髙橋慧; 中本久之; 芳野純
作業療法, Oct. 2022 - The need for researching the utility of R2C2 model in Cross-Cultural and Cross-Disciplinary settings
Tomoko Miyoshi; Fumiko Okazaki; Jun Yoshino; Satoru Yoshida; Hiraku Funakoshi; Takayuki Oto; Takuya Saiki
The Asia Pacific Scholar, Sep. 2022 - 理学療法士養成教育における卒前教育の在り方 －臨床実習指導者の指導観調査から－
中川 仁; 芳野 純; 岩﨑 裕子; 潮見 泰藏; 日高 正巳; 酒井 桂太
理学療法教育, Mar. 2022 - 効果的なフィードバックの伝達および省察・行動変容を促すコーチングをブレンドした面談モデル：R2C2モデルの紹介と日本語版
三好智子; 大戸敬之; 岡崎史子; 舩越拓; 吉田暁; 芳野純; 今福輪太郎; 川上ちひろ; 早川佳穂; 西城卓也
医学教育, Feb. 2022 - Designing a Program for Learning Health Professions Education
西城卓也; 岡崎史子; 大戸敬之; 舩越拓; 三好智子; 吉田暁; 芳野純; 廣内大輔
医学教育, Dec. 2021 - Study of the Levels and Secular Changes of Clinical Competencies of Physical Therapists
YOSHINO Jun
Rigakuryoho Kagaku, Oct. 2021 - Development of On-the-job Training Goals for Visiting Therapists
MUROTA Yumiko; OOHASHI Mitsuhiro; YOSHINO Jun
Rigakuryoho Kagaku, Oct. 2019 - 客観的臨床能力試験および知識試験と臨床実習判定との関連についての研究
芳野純; 阪井康友
リハビリテーション教育研究, Mar. 2016 - The Reliability and Validity of the Clinical Competence Evaluation Scale in Physical Therapy
Yoshino Jun; Usuda Shigeru
Journal of Physical Therapy Science, Dec. 2013 - Development and Reliability of a Clinical Competence Evaluation Scale in Physical Therapy
YOSHINO JUN; USUDA SHIGERU
理学療法科学, 20 Dec. 2012 - Examination of Factors Related to Trunk Movement Patterns in Rolling Over in Sleep Focusing on Lower Limb Strength, Physical Characteristics, Trunk Function and Balance Function
ARAI SUMIYO; YOSHINO JUN; MIYAZAWA MITURU; MARUYAMA HITOSHI
理学療法科学, 20 Dec. 2011 - 臨床実習に必要とされる能力の、指導者・学生間の認識の相違に関する研究
芳野純; 石黒章郎
リハビリテーション教育研究, Mar. 2011 - Qualitative Study of the Primary Goals of Continuing Education in Physical Therapy
YOSHINO Jun; FUTAWATARI Tamae; OTANI Ken; USUDA Shigeru
Physical Therapy Japan, Oct. 2010 - 体験実習が学生の性格特性に及ぼす影響
石黒章郎; 岡野邦夫; 芳野純
リハビリテーション教育研究, Mar. 2010 - Current State of Physical Therapist Continuing Education in Medical Facilities
YOSHINO JUN; USUDA SHIGERU
Rigakuryoho kagaku, 20 Feb. 2010 - Changes in Activities of Daily Living after Discharge from a Convalescence Rehabilitation Ward
YOSHINO JUN; SASAKI YUUSUKE; USUDA SHIGERU
Rigakuryoho Kagaku, 20 Aug. 2008
MISC
- 理学療法教育領域で活かす質的研究の方法とその魅力
芳野 純
理学療法教育, Oct. 2023 - Establishing Arrival Goals for Home Visit Therapists' On the Job Training
室田 由美子; 大橋 三広; 芳野 純
日本訪問リハビリテーション協会機関誌, Jun. 2020
Books and other publications
Lectures, oral presentations, etc.
- 多様な医療者としての「らしさ」を育む：プロフェッショナル・アイデンティティの形成について考えよう
大戸敬之; 三好智子; 岡崎史子; 舩越拓; 吉田暁; 芳野純; 西城卓也
第56回日本医学教育学会大会, Aug. 2024 - 魅力的な研修会を実施するための教育設計 ～インストラクショナルデザインに基づいた研修会とは～
芳野純
第15回リハタマ研修会, Jun. 2024 - コンピテンシーに基づく連続性のある教育の重要性
芳野純
2023 年度日本理学療法教育学会学術事業サテライトシンポジウム, Jan. 2024 - 教育理論に基づいた，指導方法と卒後教育システム
芳野純
兵庫県理学療法士会 西播磨・中播磨支部合同研修会, Dec. 2023 - 振り返りの光と影：影は学習者か、指導者か。R2C2モデルは光となるのか
三好智子; 大戸敬之; 岡崎史子; 舩越拓; 吉田暁; 芳野純; 西城卓也
第55回日本医学教育学会, Jul. 2023 - 理学療法教育研究の活性化 ～教育・学習のプロセスを明らかにする質的研究～
芳野 純
第11回日本理学療法教育学会学術大会, 06 Nov. 2022 - 理学療法学生のオンライン協働学習における学びの認識に関する探索的研究
芳野 純; 今福 輪太郎; 早川 佳穂; 西城 卓也
第54回日本医学教育学会大会, 06 Aug. 2022 - 道順障害を呈した症例に対する訪問リハビリテーションの検討～通院経路確認目的の外出練習の効果～
芳野 純
第20回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in長崎, Jun. 2022 - 理学療法士養成教育における卒前教育の在り方−臨床実習指導者の指導観調査から−
中川仁; 潮見泰藏; 芳野純; 岩﨑裕子
第10回日本理学療法教育学会学術大会, Dec. 2021 - 卒後教育と実践例 コンピテンシー基盤型教育による理学療法士の卒後教育システム
芳野 純
東海北陸理学療法学術大会誌, Oct. 2021, 東海北陸ブロック理学療法士協議会 - 訪問療法士のOn the Job Trainingにおける到達目標の作成
室田由美子; 大橋三広; 芳野純
第14回日本訪問リハビリテーション協会学術大会inにいがた, Jun. 2019 - A Study on the Effect of Interprofessional Education in Entry-Level Education
Yoshino J; Shimooka T
The World Confederation for Physical Therapy Congress2019 Geneva, May 2019 - 本学健康メディカル学部における多職種連携論の紹介とその効果
芳野 純; 古城 徹; 下岡 隆之
臨床神経学, Dec. 2018, (一社)日本神経学会 - 理学療法士の臨床能力の難易度と経験年数間の差に関する縦断研究
芳野 純
理学療法学, Apr. 2017, (公社)日本理学療法士協会 - 医療専門職の違いによる臨床実習の方法に関する研究
芳野 純
理学療法学, Oct. 2016, (公社)日本理学療法士協会 - 東京都理学療法士協会区西北部ブロックにおける研究ワークショップについての紹介
芳野純
第35回東京都理学療法学術大会, Jun. 2016 - 客観的臨床能力試験および知識試験と臨床実習判定との関連についての研究
芳野純; 阪井康友
第28回教育研究大会・教員研修会, Aug. 2015 - 回復期段階の患者に対する訪問リハビリテーションの効果
芳野純
第6回日本訪問リハビリテーション協会学術大会in大阪, May 2015 - バズ・セッションを用いた症例検討の有効性
芳野純,松野隆史
第31回関東甲信越ブロック理学療法士学会, Jun. 2012 - 専門科目におけるディベートによる授業
芳野純
第31回東京都理学療法学術大会, Jun. 2012 - 寝返り動作の体幹パターンに関連する因子の検討 下肢での床押し、身体特性、体幹機能、バランス機能に着目して
新井 清代; 芳野 純; 宮澤 満; 松井 恵子; 日高 彰雄; 村上 貴恭; 根上 雅臣; 丸山 仁司
理学療法学, Apr. 2011, (公社)日本理学療法士協会 - 臨床実習に必要とされる能力の指導者・学生間の認識の相違に関する研究
芳野純
第23回教育研究大会・教員研修会, Aug. 2010 - 多施設間共同研究による入院脳卒中患者に対する理学療法内容と影響因子の検討
篠原 智行; 竹内 伸行; 芳野 純; 幸地 大州; 朝倉 智之; 岩本 紘樹; 大角 哲也; 大橋 賢人; 中島 明子; 荒木 綾平; 櫻本 一平; 平石 武士; 臼田 滋
理学療法学, Mar. 2010, (公社)日本理学療法士協会 - 安静による廃用症候群に対する訪問リハビリテーションの効果
芳野純
リハビリテーション・ケア合同研究大会・広島2009, Oct. 2009 - 資格取得後の理学療法士の到達目標 指導経験者に対するインタビューによる質的研究
芳野 純; 二渡 玉江; 臼田 滋
理学療法学, Mar. 2009, (公社)日本理学療法士協会 - 高齢者の廃用症候群に対する訪問リハビリテーションの効果
芳野純
第18回埼玉県理学療法学会, Mar. 2009 - 訪問リハビリテーションにおける1.5m歩行時間測定の信頼性
芳野純
リハビリテーション・ケア合同研究大会・福井2008, Nov. 2008 - 個別リハビリ重視の通所リハに向けての取り組み ～利用者アンケートを通して～
芳野純
リハビリテーション・ケア合同研究大会・Saitama 2007, Oct. 2007 - 回復期リハビリテーション病棟退院後のADLの変化（第２報）～自立への積極度を中心とした、複数因子との比較～
芳野純
リハビリテーション・ケア合同研究大会・青森2006, Oct. 2006 - 回復期リハビリテーション病棟退院後のADLの変化－退院１ヵ月後FIMと比較して－
芳野純
リハビリテーション・ケア合同研究大会・大阪2005, Oct. 2005 - リハ病棟におけるFIMの活用
芳野純
第8回千葉県理学療法士学会, Mar. 2003
Research Themes
■University education and qualification information
