8世紀民衆徴発と教育－とくに造瓦所仕丁をめぐって－（査読付き）
Sole Author, 力の開発に機能したことを物語るものである。, Nov. 1983

Sole Author, Sep. 1984

Sole Author, Oct. 1985

飛騨工の教育史的考察（査読付き）
Sole Author, て伝習されていたことを示している点を明らかにした。, Jul. 1987

徒弟的教育関係発生過程に関する研究－古代・中世の 製塩技術教育注目して－　　（査読付き）
Sole Author, 持っていたことを実証した。, Nov. 1987

Sole Author, Aug. 1988

Sole Author, Apr. 1989

古代日本鉄関係技術者の養成に関する研究－８世紀造東大寺司鉄加工技術者に見る労働階梯制を中心として－　　　（査読付き）
Sole Author, 国家による生産技術教育支配の実態を明かにした。, Mar. 1991

高等学校「日本史」学習における歴史イメージの形成に関する研究―「古代籍帳」を題材とした演習問題を 通して―　（査読付き）
Sole Author, 問題にも十分配慮した教材作りと教育課程の編成が必要出ることを明らかにした。, Oct. 2000

日本古代生産技術教育史研究における資料に関する考察（査読付き）
Sole Author, することを５つの事例に分けて紹介し、その成果を具体的に説明した。, Jan. 2004

近代日本教育課程史研究の史料についての考察　（査読付き）
Sole Author, から明らかとなったことを実証的に紹介した。, Aug. 2004

「高等教育を国際的視野で学ぶ資質を見いだし育成する入試制度と教育方法に関する研究」アンケート調査集計資料　（査読付き）
Joint Author, 不可能）
安藤忠、野々村新、壽福隆人、和田万紀, Mar. 2005

中高一貫教育と高大一貫教育に関する研究―高等教育機関はいかに対応すべきか―　（査読付き）
Sole Author, れていない。この点を明らかにし、国民の十分な議論がないままに、中高・高大一貫教育が進められていることを明らかにした。また、その結果、戦後教育の重要な理念であった、教育の機会均等、民主的な教育が崩壊しようとしている点に注目した。, Mar. 2005

Joint Author, May 2005

Sole Author, Jan. 2006

日本古代仏師教育研究の視点と史料　（査読付き）
Sole Author, いる隣接分野の研究成果を踏まえつつ、仏師・仏工研究の方向について、史料と視点を整理した。とくに、この整理過程から「堂童子」への注目が日本古代生産技術教育史研究における重要なテーマとなることを見いだした。, Feb. 2007

国際理解教育の展望―２年間の研究を踏まえて, 今後の国際理解教育の発展を目指し、「教育の情報基盤整備事業」の推進を考える―　（査読付き）
Sole Author, 」が急務である点を指摘。「学校力」強化のために教育工学と教育内容研究の一体化の方法を提示した。, Mar. 2007

日本・東南アジア相互理解教育のカリキュラム開発とその実践 ― 情報提供のための基盤整備として「国際理解教育情報センター」の設立 をめざす ―（査読付き）
Joint Author, 寄与する体制作りを呼びかけている。（共同研究につき本人担当部分抽出不可能）安藤忠、西村克彦、壽福隆人、山路進, Jul. 2007

日本古代生産技術教育史における「堂童子」に関する一考察（査読付き）
Sole Author, 日本古代生産技術教育史の研究対象としてあまり重視されてこなかった「堂童子」の問題を、８世紀の生産技術伝習に深く関わる問題として提示した。, Aug. 2007

文化財保護と歴史教育の連携―歴史教育のあり方を考え、改善を目指す―（査読付き）
Sole Author, 歴史教育の連携を提案した。同時に立ち後れている研究部門として文化財保護と歴史教育の連携に関する研究の早急な構築を示した。, Mar. 2008

文化財保護活動に関する調査報告 ―『世界遺産「ヨーク大聖堂を持つヨーク市を舞台とした文化財保護活動と社会科・公民・歴史教育の教員養成を中心として』―（査読付き）
Sole Author, 特徴がある。英国の教員養成は必ずしも日本の教員養成のモデルではないし、その方法を直接持ち込めるわけではないが、応用し、利用できる諸点について説明・解説した論考である。, Dec. 2011

Sole Author, Feb. 2012

キャリアガイダンス義務化に伴う大学のキャリア教育の展望（上）（査読付き）
Joint Author, かにした。（共同研究につき本人担当部分抽出不可能）野々村新、安藤忠、和田万紀、壽福隆人、小野美典、岡部玲子, Feb. 2013

「芸亭院」再考　 ―教育現象のバランスからの検討―（査読付き）
Sole Author, 定着させる意味を持つ研究となった。, Mar. 2013

世界文化遺産カンボジア・プレアビヒア寺院地区の学校教育とＩＣＴ活用支援事業（第１報）（査読付き）
Joint Author, 上蘭, Mar. 2014

途上国への技術移転に関する考察－社会科や公民科教育を学ぶ資料として－（査読付き）
Sole Author, ICAとNOP法人との交渉の過程から考察した。, May 2017

日本教育史
Multiple author, 徴発や収奪と深く関わりながら進んでいたことを明らかにしている。また、大学寮に関しては、学科目・文章道に関する従来の誤りを最新の研究から修正。, Sep. 1985

日本民衆教育史
Multiple author, じめて教育史上に位置付けた。また、民衆の文字学習の実態とその目的を古代的国家支配体制の中から論述した。
, Apr. 1988

日米相互理解教育のカリキュラム開発研究
Multiple author, した研究の報告。この中で、日米２国間の相互理解と国際理解との関係を考察し、２国間の共感的理解と多国間の共感的理解との矛盾に注目して、今後の国際理解教育に関する教育課程編成のあるべき方向を示した。
第２集 アメリカ理解のための教材開発と授業実践, Jan. 1997

日米相互理解教育のカリキュラム開発研究
Multiple author, が高まっていることを明らかにし、そのための教材の編成理論と実践例を提示。その教材例を筆者は「河川型教材」を呼び、今後このような教材編成理論が国際理解教育の主流とならなければならないことを主張した。　　　　　　　
, Dec. 1997

日本古代史教材開発 ―古代生産技術教育史と河川型歴史教材―
Single author, 等教育における教育課程改革の具体的方向を提示した。教育政策史研究や教育課程史研究を教育実践へと発展させる具体的方法の提示である。, Apr. 1998

教育の方法・技論 教育の方法及び技術
Single author, ・試験問題などを紹介して、実践に役立つような編集を行った。, Apr. 2004

歴史教育の課題と教育の方法・技術
Single author, 史教育は歴史学だけの探求では進歩しない。また、教育学の探求だけでも歴史教育は発展しない。本書はこの点を社会科教育・地理歴史科教育に関係する多くの教師に問うものである。, Nov. 2005

教育政策・行政
Multiple author, 、その評価と問題点を詳しく説明した。, Mar. 2013

Multiple author, Mar. 2016

人間科学における法
Multiple author, 、それぞれ特徴的な結果を示しており、日本の法教育カリキュラムの問題を明らかにするのみならず、アジアの問題を考える、国際理解教育の資料としても大きな異議のある研究であったと考えられる。, Dec. 2016

Single author, Mar. 2018

Multiple author, May 2019

事業者のためのパンデミックへの法的対応
Multiple author, った時代にもとめ、令外官として設けられた寺院建築機関の活躍に注目した。そこから、感染症対策の中から次の時代を支える新たな社会構造が生まれていく可能性を指摘し、それに対応するための視点を提供した。, Aug. 2020

Citizen Education in Modern Japan - As the Basis of Japanese Moral Education Theory of post WW Ⅱ-
Multiple author, Outline of the special course program aimed at human resource development for the realization of the "One Asia Concept" implemented in 2020 and 2021 and a record of lectures by each instructor.
I considered the social conditions for the establishment of postwar social studies education, especially civic education, from the social changes before and after World War II., International Collabolation, Books (academic), Deputy Editor, pp56～71, Bangkok University Internatioal, Mar. 2021, English