鈴木 祥司
| 人文社会学部 観光経営学科 | 学科長/教授 |
Last Updated :2025/09/10
■プロフィール情報
■業績リスト
書籍等出版物
- 『民事法の現在地と未来』(第4部・比較法『アメリカにおけるポストコロナの雇用関係をめぐる動向と影響について』 )
共著, 本書は民商法の実体法や法と経済学などの隣接科学の分野の現在地を確認しつつ、新たな未来への道筋を示すもの。「アメリカにおけるポストコロナの雇用関係をめぐる動向と影響」について執筆。コロナ禍で増加したギグワーカー等に象徴される「雇われない働き方」を巡り、アメリカにおける法的保護の動向や企業の人的資源管理の変化を検証し、その方向性および日本への影響について考察を行った。, 「アメリカにおけるポストコロナの雇用関係をめぐる動向と影響について」(第4部・比較法), pp. 539-557, 弘文堂, 2022年07月 - 『信託の法務と実務(4訂版)』
共著,
第20章金銭債権の信託 第6節 貸付債権信託 同第7節住宅ローン債権信託の執筆を担当。金融業界における一連の規制緩和や資産管理、資金調達ニーズの多様化に伴う資産流動化のニーズの高まりを背景に、銀行からの貸出という従来の資金調達に加えて、信託機能を活かし、企業が保有する金銭債権を活用して資金調達を行う手法について執筆
, 社団法人 金融財政事情研究会, 2003年09月