鈴木 祥司
人文社会学部 観光経営学科 | 学科長/教授 |
Last Updated :2025/06/19
■プロフィール情報
■業績リスト
書籍等出版物
- 『民事法の現在地と未来』(第4部・比較法『アメリカにおけるポストコロナの雇用関係をめぐる動向と影響について』 )
共著, 本書は民商法の実体法や法と経済学などの隣接科学の分野の現在地を確認しつつ、新たな未来への道筋を示すもの。「アメリカにおけるポストコロナの雇用関係をめぐる動向と影響」について執筆。コロナ禍で増加したギグワーカー等に象徴される「雇われない働き方」を巡り、アメリカにおける法的保護の動向や企業の人的資源管理の変化を検証し、その方向性および日本への影響について考察を行った。, 「アメリカにおけるポストコロナの雇用関係をめぐる動向と影響について」(第4部・比較法), pp. 539-557, 弘文堂, 2022年07月 - 『信託の法務と実務(4訂版)』
共著,
第20章金銭債権の信託 第6節 貸付債権信託 同第7節住宅ローン債権信託の執筆を担当。金融業界における一連の規制緩和や資産管理、資金調達ニーズの多様化に伴う資産流動化のニーズの高まりを背景に、銀行からの貸出という従来の資金調達に加えて、信託機能を活かし、企業が保有する金銭債権を活用して資金調達を行う手法について執筆
, 社団法人 金融財政事情研究会, 2003年09月
その他研究業績
- 特許流通市場における資金調達に関する調査報告書(特許庁)
共著, 2002年03月, 平成13年度特許庁調査報告書(財団法人日本テクノマート), 特許庁の委嘱により、特許権を活用した資金調達手段の検討に係り、「信託機能」を活用した証券化スキームの検討を担当。 - 知的財産権投資協議会第2期調査報告書
共著, 2005年05月, 知的財産権投資協議会, 経済産業省の主催する検討会。コンテンツファイナンス等、知的財産権を活用した資金調達スキームの検討を担当 - 信託システムを活用した知的資産の戦略的活用
共著, 2006年01月, 国際特許流通セミナー((社)発明協会), (社)発明協会、徳利湯行政法人工業所有権情報・研修館の主催。信託システムを活用した知的資産の戦略的活用をテーマとしたセッションにパネリストとして参加し、報告書に関与。 - 金融システムを利用した知的資産の戦略的活用
共著, 2005年01月, 国際特許流通セミナー((社)発明協会), (社)発明協会、徳利湯行政法人工業所有権情報・研修館の主催。金融システムを活用した知的資産の戦略的活用をテーマとしたセッションにパネリストとして参加し、報告書に関与。 - 知的財産(技術)の財産価値評価法について
共著, 2004年06月, 特許流通アドバイザー研修((社)発明協会), セミナー講師 - 知的財産の活用と信託
共著, 2005年05月, 日本知財学会, 第三回年次学術発表会 - 知的財産(技術)の会計的な価値評価法について
共著, 2004年08月, 日本弁理士協会, セミナー講師 - 「相当の対価」に対する経済的・経営的視点について
共著, 2004年12月, 大阪製薬業協会セミナー, セミナー講師