峠 聡
健康メディカル学部 医療科学科 救急救命士コース | 准教授 |
Last Updated :2025/06/19
■プロフィール情報
■業績リスト
その他研究業績
- 改良型コンビチューブの効果と限界に関する研究
1995年11月, 日本救急医学会総会(第23回), ・現コンビチューブは日本人に対しサイズが大きすぎるので、小型改良したコンビチューブの換気効率を比較評価した。
・改良型コンビチューブと現コンビチューブとの併用により体型による使用限界が広がり、より効果的な気道確保が可能となる。 - CPA傷病者に対しての救急隊における心拍再開と医療機関搬送後における心拍再開の比較検討について
1996年02月, 全国救急隊員シンポジウム(第4回)共同演者, ・救急隊が現場または搬送途上において心拍を再開させたCPA傷病者と医療機関において心拍が再開したCPA傷病者について医療機関内の処置の違いを踏まえて比較検討した。
・医療機関内における高度な処置により心拍再開率は高いが生存率は低く、救急現場における高度な処置の実施が望まれる。