大澤 真
ヒューマンケア学部 鍼灸学科 | 助教 |
Last Updated :2025/06/19
■研究者基本情報
■経歴
経歴
■研究活動情報
MISC
書籍等出版物
講演・口頭発表等
- Building grit in Japanese male high-school students: examining the role of belonging to an organized sports activity
Society of Adolescent Health and Medicine 2018 Annual Meeting, 2018年03月 - 大学サッカー選手における足関節内反捻挫の経時的重心動揺評価
小林直行; 大澤真; 宮川俊平; 山中邦夫; 氏平裕人; 石井友己
第4回日本フットボール学会, 2009年12月 - サッカー競技における日本体育協会公認アスレティックトレーナーに関する認識調査
安井梨恵; 宮川俊平; 白木仁; 大澤真
第64回日本体力医学会, 2009年09月 - 超音波刺激の温熱効果によるラット骨格筋Heat Shock Protein 発現量の増加
大澤真
第64回日本体力医学会(新潟県新潟市), 2009年09月
■プロフィール情報
■業績リスト
論文
書籍等出版物
- プロサッカー選手を目指すトレーニング戦略―育成年代に最適なフィジカルトレーニング
共著, 監修:三栖英揮、鈴木章史(共著者:大澤真), サッカー選手に必要なフィジカル要素を解説し、それらを向上させるために育成年代の各カテゴリーで導入・強化・維持するべきトレーニング要素、効果的なトレーニング方法を提案。さらにトッププロのコンディショニングや、ケガに対する対応を含む。, 国際共著していない, 無し, 一般書・啓蒙書, chapter1, 8-47, スタジオタッククリエイティブ, 2011年11月, 200, 日本語
URL - サッカー解体新書
単訳, ドナルド T. カーケンドール (翻訳:大澤真), サッカーのプレーに必要な動きに対するトレーニングの紹介。さらに各トレーニングの中で関与する筋を示し、適切にトレーニングを行いフィールドでのパフォーマンスにつなげるための解説書。, 国際共著していない, 無し, 一般書・啓蒙書, 1-220, スタジオタッククリエイティブ, 2013年04月, 220, 日本語
URL
その他研究業績
- 「超音波刺激の温熱効果によるラット骨格筋Heat;Shock Protein 発現量の増加」
その他(発表学会等), 2009年09月, 第64回日本体力医学会(新潟県新潟市), 温熱刺激により増加する Heat Shock Protein(以下 HSP)が骨格筋肥大,再生 に関与している可能性が示されている.超音波療法による骨格筋 HSP 発現量の変化を経時的に検討した研究は行われていない.本研究の目的は,超音波刺激がラ ット骨格筋 HSP 発現量に与える影響を明らかにすることとする.SD 系雄ラット 34 匹を US20 群(1W/cm2,1MHz,15min,20%puls),US100 群 (1W/cm2,1MHz,15min,100%puls)の 2 群に分け超音波照射を行い,照射直後,24 時間後,48 時間後のヒラメ筋,足底筋の HSP72 発現量を測定した.US100 群 24 時間後の足底筋において Con 群と比較し,HSP72(227±132%)は有意に増加した. 一方,ヒラメ筋において有意差はみられなかった.US100 群足底筋でHSP 発現量が有意に増加し,US20 群では増加がみられなかったため,筋温上昇により HSP 発現 量の増加がもたらされた可能性が示唆された. - 「サッカー競技における日本体育協会公認アスレティックトレーナーに関する認識調査」
その他(発表学会等), 2009年09月, 第64回日本体力医学会, 日体協アスレティックトレーナー(AT)とコーチ間の認識要求の差、潜在需要を把握するため、高校年代以上のサッカーチームの指導者にアンケートを実施。結果ATの必要性、金銭報酬の価値は認められているがAT非雇用のチームが多く、コーチ側の求める情報を積極的に発信し、相互間の認識要求の差を埋める必要性を示した。
共同発表者:安井梨恵、宮川俊平、白木仁、大澤真 - サッカーの育成年代のトレーニングで大切なこと(トレーニングジャーナル2013年2月号)
共著, 2013年02月, サッカー育成年代にATとしてかかわる際に、全ての土台となる体力要素をいかに獲得させるか、サッカーのトレーニング時間を減らさずいかに傷害を減らすかトップアスリートへと成長していく中でいかに自立心をもたせるかという点に着目して実例ふまえて記載。 - 「大学サッカー選手における足関節内反捻挫の経時的重心動揺評価」
その他(発表学会等), 2009年12月, 第4回日本フットボール学会, 足関節捻挫は機能的不安定性を残したまま復帰、再発を繰り返すことが多い。重心動揺測定による新鮮足関節内反捻挫での機能的不安定性の定量的評価を行った結果、受傷後の機能的不安定性の残存期間は5週関。それにより再発防止にはリハビリ期間延長、復帰後の継続した補強トレーニングの必要性を示した。
共同発表者: 小林直行、大澤真、宮川俊平、山中邦夫、氏平裕人、石井友己 - その他(発表学会等), 2018年03月