齊藤 訓英

健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース講師
健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 アスリートコース講師
Last Updated :2025/06/19

■研究者基本情報

学位

  • 修士(武道・スポーツ), 国際武道大学, 2019年03月
  • 学士(教育学), 鹿児島大学, 2004年03月

研究キーワード

  • スポーツ医学
  • コンディショニング
  • アスレティックトレーニング

研究分野

  • その他, その他, 健康・スポーツ科学

■経歴

経歴

  • 2022年04月 - 現在
    帝京平成大学, 健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科, 講師
  • 2017年04月 - 2022年03月
    帝京平成大学, 健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科, 講師

学歴

  • 2017年04月 - 2019年03月, 国際武道大学, 大学院武道・スポーツ研究科
  • 2000年04月 - 2004年03月, 鹿児島大学, 教育学部, 学校教育教員養成課程(保健体育専修)

委員歴

  • 2016年04月 - 2023年03月
    理事, 千葉県アスレティックトレーナー協議会
  • 2012年04月 - 2016年03月
    監事, 千葉県アスレティックトレーナー協議会

■研究活動情報

論文

  • アスレティックトレーナー教育と部活動における緊急対応事例               
    津賀 裕喜; 高橋 仁; 齊藤 訓英; 吉田 真由美; 西山 朋
    日本アスレティックトレーニング学会誌, 2022年04月, [査読有り]
  • 昼間の短時間の仮眠が小学生バスケットボール選手の運動パフォーマンスに与える影響
    齊藤 訓英; 山本 利春; 笠原 政志
    体力科学, 2021年06月01日, [査読有り]
    筆頭著者
  • 学生支援へ向けた大学教職員間連携モデルの探索Ⅰ               
    石井 友光; 小野寺 妙子; 平山 浩輔; 齊藤 訓英; 高橋 仁
    帝京平成大学紀要, 2021年03月
  • 千葉県における新型コロナウィルス感染症拡大予防を踏まえた学校現場の運動再開に向けた取り組み               
    笠原 政志; 赤木 龍一郎; 越田 専太郎; 齊藤 訓英; 金成 仙太郎; 河田 絹一郎; 大鳥 精司
    千葉スポーツ医学研究会雑誌, 2020年12月, [査読有り]

所属学協会

  • 2012年04月 - 現在
    日本アスレティックトレーニング学会               
  • 2012年04月 - 現在
    千葉県アスレティックトレーナー協議会               
  • 2004年09月 - 現在
    日本体力医学会               
  • 2020年11月
    千葉県体育学会               
  • 2005年04月
    NSCAジャパン               

■大学教育・資格等情報

資格、免許

  • 2004年03月01日
    小学校教諭一種免許取得, 鹿児島大学教育学部学校教育教員養成課程保健体育専修において教職課程の単位を習得し、小学校教諭第一種免許を鹿児島県教育委員会より取得した。
  • 2004年03月01日
    中学校教諭一種免許(保健体育), 鹿児島大学教育学部学校教育教員養成課程保健体育専修において教職課程の単位を習得し、中学校教諭第一種免許(保健体育)を鹿児島県教育委員会より取得した。
  • 2004年03月01日
    高等学校教諭一種免許(保健体育)取得, 鹿児島大学教育学部学校教育教員養成課程保健体育専修において教職課程の単位を習得し、高等学校教諭第一種免許(保健体育)を鹿児島県教育委員会より取得した。
  • 2004年10月01日
    公益財団法人日本体育協会公認スポーツプログラマー取得, 文部科学大臣認定「スポーツ指導者の知識・技能審査事業」 に基づく公益財団法人日本スポーツ協会公認スポーツプログラマーは、フィットネスの維持や向上についての専門的な知識と各種トレーニング指導法に関するノウハウを持ち、スポーツ相談による個々人に適した身体づくりの実技指導と活動プログラムの提供をする方のための資格である。
     主に青年期以降のすべての人に対し、地域スポーツクラブなどにおいてフィットネスの維持や向上のための指導・助言を行う。
  • 2005年03月01日
    日本赤十字社救急法救急員資格, 事故や急病、災害時等を想定した救命手当、応急手当などを 赤十字救急法基礎講習修了し、筆記試験および実技試験に合格すると日本赤十字社より救急法救急員として認定され、認定証が交付される。現在、日本では様々な団体が主催する救急法講習が存在するが、赤十字救急法救急員養成講習は災害ボランティア要員養成という使命もあるため、搬送法・包帯法など比較的広範囲で幅広い内容の講習を提供している。講習終盤では、多数が負傷する事態に遭遇した際の対応を問われ「総合実技(救護シミュレーション)」が課される。
  • 2005年10月01日
    特定非営利活動法人 NSCAジャパン認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS), 学位取得証明を持ち、CPR及びAEDの資格を取得後、基礎化学セクションと実戦/応用セクションによる合計4時間の筆記試験に合格するとNSCAよりCSCSとして認定され、認書が交付される。CSCSは、傷害予防とスポーツパフォーマンス向上を目的とした、安全で効果的なトレーニングプログラムを計画・実行する知識と技能を有する人材を認定する資格である。指導対象は主にアスリート、スポーツチーム。筋力トレーニングや他の体力要素の指導だけでなく、施設を運営、管理することも重要な職務となる。また、栄養、ドーピング、生活習慣に関する指導など、教育者的側面も併せ持っているとされる。
  • 2009年10月01日
    公益財団法人スポーツ協会公認アスレティックトレーナー取得, 文部科学大臣認定「スポーツ指導者の知識・技能審査事業」 に基づく公益財団法人日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー (Athletic Trainer) は、スポーツ現場で選手が受傷した ときの応急処置や傷害の評価、復帰までの手順を考えたり、傷害の予防のために働く、スタッフの一員である。現在ではスポーツ現場に限らず、健康づくりなど、職域が広がっている。高齢者など一般患者のリハビリへの応用も徐々に行われている。
  • 2010年04月01日
    JBA公認C級コーチ(旧公益財団法人 日本体育協会公認バスケットボール指導員), 地区レベルのチームにおいて、個々人の年齢や性別などの対象に合わせた技術指導等にあたる。
  • 2024年02月28日
    日本スポーツ協会共通科目コーチデベロッパー(JSPO-CD), 日本スポーツ協会公認スポーツ指導者制度に基づき、グッドプレーヤーを育てるグッドコーチ(公認スポーツ指導者)を養成するための共通科目講習会において、スポーツの価値を高めるための時代をリードするコーチング(プレーヤーの目標達 成に向け、プレーヤーの有能さと人間性を高めていく支援を行っていくプロセス)について正しく理解し、常に学び続けるとともに、受講者の学びを支援することのできる者をコーチデベロッパー(コーチ育成者)と認定する。