樋口 正勝
| 健康メディカル学部 作業療法学科 | 教授 |
| 健康科学研究科 作業療法学専攻 | 教授 |
Last Updated :2025/10/07
■研究者基本情報
■研究活動情報
MISC
- 楽しくお産・楽しく育児-身体的・精神的・社会的(Biopsychosocial)な課題からみた出産・育児支援 身体的課題:新生児 新生児の能力
有光威志; 儀間裕貴; 樋口正勝; 熊谷真愉子; 太田英伸
周産期医学, 2023年 - 注意・集中度および困難度が異なる作業種目の遂行時における人の生理学的・心理学的変化の違いに関する研究-「写経」「連続加算」「ナンバークロスパズル」のストレスの比較-
埜崎都代子; 畑春実; 樋口正勝; 中本久之; 佐藤良子
帝京平成大学紀要(Web), 2018年 - 重症心身障害児の姿勢変形と体重支持面との関連性について(第2報)-S字型側彎タイプとC字型後彎タイプへの適応-
樋口正勝; 藤原孝之; 阿部康次; 鈴木みほ
日本作業療法学会抄録集(CD-ROM), 2006年
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 工学的手法による非対称性姿勢変形(胸郭変形)の解明
基盤研究(C)
帝京平成大学
2013年04月01日 - 2017年03月31日
本研究は体重接触支持面の不均衡差と胸郭変形との関連を解明すると共にその評価と治療・予防プログラムを開発する事を目的とした。健常成人の胸郭をGoldsmithらが考案したMeasurement of the depth/width ratio of the chest(俗称:Pin-man-graph)にて立位・仰臥位(立位直後と10分後)に姿勢変化を計測した。姿勢変化での計測結果では平均値では有意差があった。姿勢によって胸郭偏平化には自重応力による影響がある事が解明された。今回の結果により、この計測法は重症心身障害児・者の姿勢変形及び胸郭変形を客観的に示す有用な手段である。