高橋 仁
健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 トレーナー・スポーツコース | 教授 |
健康医療スポーツ学部 医療スポーツ学科 アスリートコース | 教授 |
Last Updated :2025/06/19
■プロフィール情報
■業績リスト
論文
- 大学アイスホッケー選手の腰痛と身体特性の関連
共著, 腰痛を訴えるアイスホッケー選手の身体特性を調査した。結果、右股関節外転筋力低下、右膝関節伸展可動域制限、右股関節外転可動域拡大、FFDタイトネスとの関連が示唆された。, 運動とスポーツの科学, 日本運動・スポーツ科学学会, 2014年12月, 査読あり - 大学アイスホッケー選手の腰痛と身体特性の関連
共著, 筆頭著者, 腰痛を訴えるアイスホッケー選手の身体特性を調査した。結果、右股関節外転筋力低下、右膝関節伸展可動域制限、右股関節外転可動域拡大、FFDタイトネスとの関連が示唆された。高橋仁、中里浩一、小山浩司、、櫻井規子、青柳 徹、平沼憲治。
共同研究のため本人担当部分抽出不可能, 運動とスポーツの科学,20(1).pp.93-98., 2014年12月, 有り, 研究論文(学術雑誌), 国内誌 - 第22回全国ジュニアラグビーフットボール大会におけるトレーナー活動報告
単著, 今回、神奈川県スクール選抜チームのトレーナーとして第22回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会に帯同した.活動内容は,コンディショニングチェックシートによる体調管理,テーピング,試合時のサポート,外傷・障害評価,ストレッチングおよびアイシングの指導などであった.活動を通じて,大会前から「朝型の生活リズム」を意識させる教育的な指導および慢性的な整形外科的問題を有する選手に対応す, 帝京平成大学紀要, 2018年03月 - アスレティックトレーナー教育と部活動における緊急対応事例
共著, 津賀裕喜 高橋 仁 齊藤訓英 吉田真由美 西山 朋, 本学運動部において学生トレーナーが関与した緊急時対応事例が生じたため, AT教育の参考資料となるように報告する.今回,ガイドラインや緊急時対応計画は選手と学生トレーナーを守るために重要であることが再確認された., 日本アスレティックトレーニング学会誌, 第7巻, 第2号, 243, 256, 2022年04月, 有り
URL - 共著, 第40巻, 第20号, 2022年10月, 有り
URL - 共著, 第20巻, 第1号, 2022年10月, 有り
URL
書籍等出版物
- ナショナルチームドクター・トレーナーが書いた種目別スポーツ障害の診療改訂第2版
共著, 「アメリカンフットボール;トレーナー編」pp252-260(福島一雅他59名と分担執筆)
アメリカンフットボールでおこる、足関節靭帯損傷、バナー症候群等について、応急処置、評価法、リコンディショニング法などを解説した。
, 南江堂, 2002年05月 - アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第2巻 安全・健康管理およびスポーツ外傷・障害の予防
共著, テーピングの基礎知識や注意事項、部位別(足関節、膝関節、肩関節)の基本的なテーピング法について解説した。, 教科書・概説・概論, テーピング, P149-165, 文光堂, 2022年11月
URL - アスレティックトレーナー専門科目テキスト 第4巻 リコンディショニング
共著, リコンディショニングで用いる代表的な手法として、テーピング、インソール、ブレースについて解説した。, 教科書・概説・概論, テーピング、インソール、ブレース, P15-24, 文光堂, 2022年11月
URL - 基礎から学ぶスポーツテーピング~令和改定版
共著, 部位別のテーピング法を基礎知識(機能解剖やスポーツ外傷・障害)や関連知識(コンディショニング法や包帯法)をもとに解説した。第1~3章(p2-156)を執筆。, ベースボールマガジン社, 2019年08月 - テーピングを知り尽くす
単著, 傷害予防の観点から、現場でおこりうるスポーツ傷害の実例をもとにテーピング法を解説した。, ベースボールマガジン社, 2006年06月 - ひとりでできるスポーツテーピング
単著, セルフテーピングの方法を部位別、外傷・障害別に解説した。, ベースボールマガジン社, 2013年07月 - 知識ゼロからのスポーツマッサージ
単著, スポーツマッサージの基礎知識、部位別方法、セルフマッサージについて解説した。, ベースボールマガジン社, 2014年03月
その他研究業績
- 大学男子アイスホッケー選手における腰痛と身体特性の検討
共著, 2012年09月, 第67回日本体力医学会, 腰痛を訴えるアイスホッケー選手の身体特性を調査した。結果、スティックハンド側の膝関節屈曲制限と非スティックハンド側の足関節背屈可動域の拡大との関連が示唆された。高橋仁、中里浩一、小山浩司、佐々木さはら、平沼憲治。
共同研究のため本人担当部分抽出不可能 - テーピングで快適登山
単著, 2015年07月, 山と渓谷社, 登山者向けに筋肉サポートテープの部位別テーピング法を解説した。 - 女性トップアスリートの競技力向上および傷害予防に関する研究
共著, 2020年03月, 大学スポーツ振興の推進事業成果報告書 帝京平成大学, 本学女子サッカー部選手を対象に、身体特性、体力特性、傷害特性、健康問題等に関する調査・測定を横断的に行い、それぞれの特性の把握と課題の抽出を行った。
高橋仁、砂川憲彦、伊藤博一、大垣亮、土屋陽祐、関根悠太。
共同研究のため本人担当部分抽出不可能 - サッカーインステップキック動作の動力学的性差
共著, 2020年09月, 第26回日本バイオメカニクス学会, 本研究はインステップキック動作の下肢動力学の比較から、その動作に見られる男女差の要因を明らかにすることを目的とした。大学男女サッカー選手7名ずつのインステップキック動作を500Hzで三次元的に計測し、関節トルクと関節トルクによるパワー及び仕事量を算出した。女性選手は男性選手と比べ、股関節屈曲トルクと膝関節伸展トルクによる正の仕事量がともに有意な低値(P < 0.05)を示し、この要因として骨格筋量の違いが考えられた。また、股関節屈曲トルクと膝関節伸展トルクによる正の仕事量の比率(膝関節/股関節)も男性選手 - アスレティックトレーナー教育と部活動における緊急対応事例
共著, 2020年12月, 日本アスレティックトレーニング学会第9回学術大会, 本学運動部において, 学生トレーナーが関与した緊急時対応事例が生じたため, AT教育の参考資料となるよう報告する. 部活動にて選手同士の頭部接触事故が発生し, 学生トレーナー中心に対応して救急搬送された. 今回, ガイドラインや緊急時対応計画は選手と学生トレーナーを守る重要なものであることが再確認された. 同時に学生トレーナーの責任・心的外傷などが検討課題であると考えられた. 津賀裕喜・高橋仁・齋藤訓英・吉田真由美・西山朋 共同研究のため本人担当部分抽出不可能 - JSPO-AT教育における「搬送」技術習得に向けた多方面からの教育アプローチ
その他(発表学会等), 2023年07月, 第12回日本アスレティックトレーニング学会@国際武道大, JSPO-AT 教育における搬送技術習得に向けた多方面アプローチ(授業、実技練習会、現場実習、など)について紹介した。多方面からのアプローチが学生の基本的知識や技術、自信の向上を感じさせる結果をもたらした。