■業績リスト
書籍等出版物
病家須知
共著, 平野重誠著(江戸時代末期)「病家須知」原著は8巻であり、町医者が庶民に向けて日常の養生法や治療法について書き表したものである。それを現代語に翻訳出版し、上下巻および研究資料編(解題)の3冊に分冊したものである。その原著の7巻(坐婆必研)部分と解題を担当した。下巻P209~288、資料編P71~76
著者:大村倫子、小曽戸洋(監修)、坂本玄子、中村節子、上坂冬子, 農山漁村文化協会, 2006年09月
その他研究業績
看護学生における職業的同一性と学生生活に関する研究
共著, 2000年06月, 日本看護研究学会雑誌23巻3号P23, 菅沼澄江、大村倫子、地石孝子、内海滉
看護学生が最終的に看護職を決定していくまでがどのような学生生活から形成されるかを探る。量的研究、査読あり